世界的人気の“マッスル美女”モデル、追い込みに“苦悶の表情”、その理由とは
世界的人気のフィットネスモデル、ミランダ・コーエン(27=米国)。先月30日に自身のSNSにて高負荷トレーニングで追い込んだ様子を公開。その苦しい表情まで公開される姿に「常にモチベーションを与えてくれる」と多くの共感の声が寄せられている。
グラマーでマッスルなボディで魅せるも、その苦しそうな表情。果たして、そこまで公開する理由とは何だろうか。
【フォト&動画】マッスルな彼女の“苦悶表情”でのトレ!グラマーなビキニ姿も
ミランダは世界的に人気のフィットネスモデル。モデルの傍ら、パーソナルトレーニングなど指導も行い、自身も「ミランダドリームフィット」というフィットネス企業を創立するなど活動的だ。
また、その端正な美しい顔立ちと男性ボディビルダー顔負けのバルクアップした肉体が人気で、インスタグラムの登録者数はなんと450万人以上。
そんな世界クラスのインフルエンサーのミランダだが、そもそもフィットネスを始めた動機は、幼少期から病弱だったこと。先天性の「心室中隔(しんしつちゅうかく)欠損症」という、心臓に穴が開く病気を患い、そのことでかなり苦しんだという。
その経験から彼女のSNSは”挑戦”をテーマにした投稿が多く、今回もその一つ。高負荷のトレーニングを、息絶え絶えに苦しい表情でトレーニングする姿をあえて見せているのだ。
“誰も見ていない努力があってこそ、真のチャンピオンは生まれる”のメッセージが添えられたこの映像。コメント欄には「あなたは常にモチベーションを与えてくれる」「自分自身を超えたいのに、やるべきことをやっていない自分に気付かされた」「あなたは真の美しさを持っている」と、多くの共感の声が寄せられている。
世界的人気のフィットネス系インフルエンサーの投稿内容は、比較的、常に笑顔で楽しそうにトレーニングを行うものが目立つ。
しかし、その中でも、ミランダは苦しい表情でトレーニングする姿を見せる稀有な存在。その理由は、彼女自身がフィットネスに目覚めたきっかけが、自身の“逆境からの克服”だったからだろう。
単なる“美しいボディメイク”という枠を超え、“剛毅なメンタルを作る”ことまでアプローチするミランダ。20代という若さながら、フィットネス界の“メンター”として成長していく彼女に今後も注目したい。
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