【UFC】新王者となったオマリー、なんと顔面に”チャンプ刺青”を入れたのが話題に「最高すぎる」とファン驚き

2023/08/28（月）UP
（最終更新：2023/08/28 15:25）

　8月20日（日本時間）米ボストンで開催された総合格闘技イベント『UFC292』のバンタム級タイトルマッチでアルジャメイン・スターリングを2回KOで下し新王者に輝いたショーン・オマリー（28=米国）。試合後になんと王座戴冠を記念して顔面にタトゥーを入れたことが話題になっている。

【フォト＆動画】UFC新王者オマリー、なんと顔面に”チャンプ刺青”を入れる！

　下馬評不利だった状況でオマリーは2R、得意の右ストレートを当て、ダウンしたスターリングにパウンド連打、KO勝利を収めたのだ。

　過激な言動や奇抜なヘアスタイル、全身に多くのタトゥーを入れているオマリー。勝利後の会見で、王者になった記念に何かタトゥーを入れることを語っていたが、なんと自身の額に入れたのだ。

　オマリーはチャンプと2023年をローマ数字で表した「CHAMP MMXXIII」の文字と王冠マークを額の右上に彫り込んだ。

　このオマリーの“新タトゥー”に「最高すぎる」「流石はオマリー だ」「次戦で絶対に防衛しないと」と多くのファンが喜んだ。

　オマリーの初防衛戦の相手には様々な名前が上がっているが、一番人気はスターリングの盟友で、同級1位のメラブ・ドバリシビリ（32＝ジョージア）だ。その一方でオマリーは勝利マイクで、自身のレコードに唯一黒星をつけたマルロン・ヴェラの名前を挙げているが、果たして誰と戦うのか、注目だ。

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