UFC美魔女コメンテーター、雪崩の危機もビキニ姿で無事を報告=海外報道
UFCで大人気の“美魔女”コメンテーター、ローラ・サンコ(41=米国)が旅行先で猛吹雪に遭い、雪崩を危機一髪で回避。雪が吹きすさぶ極寒の中、なんと“ビキニ姿”で安否報告をしたことを、英メディア「Talk Sport」が報じるなど海外で話題となっている。
サンコは昨年9月に開催された「UFC293」でPPV大会の解説者デビュー。UFC史上初の女性コメンテーターとして、その解説ぶりが素晴らしいとダナ・ホワイト社長やコナー・マクレガーなどに絶賛された。
愛らしい笑顔と美貌を持ち、自身も出産で引退するまでInvicta FCなどで活躍するなど、元プロMMAファイターとして業界の造詣も深い。当然、世界の格闘技ファンから支持を受けて、自身のインスタも登録者数44万人以上と大人気の存在だ。
そんなサンコだが、15日に自身のインスタグラムで驚きの投稿。旅先で危機一髪のところで雪崩を回避したハプニングがあったというのだ。
彼女は年始をコロラド州の某所で過ごしていたが、そこで豪雪の被害に。一度は宿泊施設から車で脱出を試みるも前に進めず、結局、宿舎に戻ることに。仮にそのまま進んでいたら、雪崩に遭っていたと、危機一髪の状況だったことを報告した。
さらにファンが驚いたのは、この報告内容だけでなく、彼女が添付した映像だ。そこには豪雪の中、宿舎のベランダで、ビキニ姿のサンコがビールを飲んでいる様子だ。「最低でも2日間はここに閉じ込められるだろう」とメッセージしたが、ファンに安心させたいからか、「でも、ここにはビールとあったかいお風呂があるから大丈夫、絶対に家に帰れる」とメッセージした。
最終的には、本日のインスタのストーリーで全員無事に飛行機に登場した様子を投稿。無事を報告しファンを安心させた。
UFC人気ベテラン・コメンテーターのジョー・ローガン氏も昨年8月に56歳となり、解説陣の世代交代も囁かれる中、サンコの活躍に注目だ。
▶︎次ページは【フォト&動画】人気“美魔女”、豪雪のビキニ姿で無事を報告
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