【K-1】レオナ・ペタスが王座返上「次のステップに進む」=第5代Sフェザー級王者
第5代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者のレオナ・ペタスが同級王座を返上したことが、本日29日に主催者から発表された。
レオナは21年3月に武尊のベルトに挑戦も、激闘の末にKO負け。その翌年9月にスーパー・フェザー級王座決定トーナメントを制し王座戴冠を果たしていた。
【動画】レオナの武尊との激闘、朝久裕貴を降しK-1王者になった瞬間
主催者からのプレスリリースによれば、レオナの所属ジムより王座返上の申し出があり、「K-1実行委員会では、2025年1月29日付でこれを受理しました」とのこと。これにより、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座は同日をもって空位となった。
レオナは“石の拳”の異名を持つハードパンチャー。21年3月に武尊の保持していたK-1スーパー・フェザー級のベルトに挑戦しKO負けも、激闘で大いに会場を沸かせた。22年9月の同級王座決定トーナメントを制し新王者に輝いたが、前戦となる23年12月のレミー・パラ戦でまさかの判定負け。それ以来1年以上、公式試合には出場していない。
本日、レオナは自身のXにて「次のステップに進むのでベルトは返上しました」と投稿している。次はどんな舞台で活躍するのか、レオナの今後に注目だ。
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