【RIZIN】”美女戦士”ケイト、Tシャツ投げファン歓喜！ミット打ち公開で「バチっと勝つ」

2025/05/24（土）UP
（最終更新：2025/06/13 19:12）

　5月31日（土）韓国・仁川 PARADISE CITYで開催される『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』の合同公開練習が、24日（土）都内にて行われ、［RIZIN MMAルール：5分3R（49.0kg）］でシン・ユリ（韓国/team GENIUS）と対戦する、ケイト・ロータス（フリー）がミット打ちを披露。ファンに向けプレゼント用のTシャツを投げるなど大いに盛り上がった。

【フォト＆動画】ケイト、Tシャツ投げファン歓喜！シャープなミット打ちも

　ケイトは、横田一則氏の持つミットに右ジャブ、ワンツーやフックと軽快な動きを披露した。たくさんのファンの声援を受けて、「いつもケイトって、温かく声をかけてくださっている皆さんには感謝しています。前回、超RIZINでは情けない姿を見せてしまったので、今回の韓国大会ではバチっと勝って、かっこいい姿を見せます。PPVのほうでも、買って応援していただけると嬉しいです」とアピールした。

　RIZIN韓国大会唯一の女子カードとなった、ケイト・ロータスとシン・ユリの“日韓美女対決”。ユリはホーム韓国での試合に対し、ケイトは敵地に乗り込むことになった。果たして、タイトル戦線に躍り出るのはどちらか。

＜選手データ＞

　ユリは、軍人志望で始めた武術とキックボクシングに魅了され、プロMMAファイターへ。17年より、ROAD FCで戦い、21年には王座を戴冠。一度は引退も、24年3月よりにRIZINに参戦し、RENA戦（判定負け）で存在感を示す。続く11月大会では浜崎朱加に敗れるも、実力を示し今後に期待がかかる。

　対するケイトは、5歳から空手（形）を始め全国大会ベスト8。柔道も経験し、DEEP JEWELSでプロデビュー。順調にキャリアを積み上げ、昨年7月にRIZINデビュー。いきなりRENAと対戦したが、TKO負けを喫した。その後、11月には空手家・月井隼南にDEEPで、リアネイキッドチョークによる一本勝ち。再起を果たしている。

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