【RIZIN】韓国美女シン・ユリ、盛り上がる背中で“野獣化”!ケイト撃破へパウンド特訓=5.31韓国
5月31日(土)韓国・仁川パラダイスシティホテルで開催の『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』RIZIN MMAルール5分3R(49.0kg)において、ケイト・ロータス(日本/フリー)と対戦するシン・ユリ(韓国/team GENIUS)。彼女が、鬼の形相でパウンドを連打する特訓映像が、昨日21日、RIZINオフィシャルインスタグラムにて配信された。
【フォト&動画】ユリが鬼の形相でパウンド連打!ユリとケイトのバキバキボディも
RIZIN韓国大会唯一の女子カードとなった、ケイト・ロータスとシン・ユリの“日韓美女対決”は、ともにストライカーとなるため、バチバチの打撃戦が予想されている。
4月の対戦カード発表会見でユリは「KOか、TKOになるんじゃないかと思っています。バチバチKOを狙う」と打撃で打ち勝つと宣言してケイトを挑発した。
今回配信されたユリのトレーニング映像は、下半身強化の筋トレの様子、そしてサイドポジションからの鉄槌連打、さらに片膝を相手に乗せてのニーオンベリーからのパウンド攻撃を見せている。割れた腹筋、背中の筋肉が盛り上がるバキバキボディ、鬼の形相で打ち続けるパウンド攻撃は、まさに野獣だ。
地元・韓国でのRIZIN開催とあって、彼女のモチベーションがかなり高まっていることが映像からも伝わってくる。
記者会見でユリは、ケイトのRENA戦を見たといい「私はRENAと同じレベルの打撃を見せた。私のほうがケイトより打撃は上だし、私はRENAをテイクダウンすることに成功した。でもケイトは、テイクダウンしていない。すべての部分で上だと思っています」と自信を見せている。
今回の映像を見た限りでは、ユリの気合いの方がケイトよりも優っている印象があるが、はたして本番はどんな試合展開になるのだろうか。
<選手データ>
ユリは、軍人志望で始めた武術とキックボクシングに魅了され、プロMMAファイターへ。17年より、ROAD FCで戦い、21年には王座を戴冠。一度は引退も、24年3月よりにRIZINに参戦し、RENA戦(判定負け)で存在感を示す。続く11月大会では浜崎朱加に敗れるも、実力を示し今後に期待がかかる。
対するケイトは、5歳から空手(形)を始め全国大会ベスト8。柔道も経験し、DEEP JEWELSでプロデビュー。順調にキャリアを積み上げ、昨年7月にRIZINデビュー。いきなりRENAと対戦したが、TKO負けを喫した。その後、11月には空手家・月井隼南にDEEPで、リアネイキッドチョークによる一本勝ち。再起を果たしている。
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