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【ボクシング・結果】“39歳”緑川創、ダウンの応酬制しTKOで東洋太平洋を初防衛!「日本、アジアで頂点を目指す」

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2026/04/03(金)UP

緑川が合計3度のダウン奪いTKO勝利で東洋太平洋を初防衛

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4月3日(金)東京・後楽園ホール
『OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級(69.8kg以下)タイトルマッチ10回戦』
○緑川創(王者/EBISU K’s)
7回 TKO 2分12秒
⚫︎加藤寿(同級15位/熊谷コサカ)

【フォト】緑川と加藤のダウンの応酬、そして最後のTKOの瞬間

2R、緑川が1度目のダウンを奪う

 元キック王者から37歳でボクシングに転向した緑川の初防衛戦。昨年11月27日、当時のOPBF東洋太平洋スーパーウエルター級王者ワチュク・ナァツに勝利し、史上最年長で同級王座に就いた。今回が初防衛戦となる。

 対する加藤は今回が3度目のタイトル挑戦となるベテラン。初の王座戴冠を狙う。

 緑川はこの試合に向け徹底して姿勢、体軸を重視する練習をしてきた。どんな状況になっても崩れないことを重視。そのことが、どのような状況でも強いパンチが打てる所以だ。

5R、加藤の右で緑川からダウンを奪い返す

 試合は緑川が序盤から距離を詰めノーモーションでボディ、ストレートと淡々と攻めると、2Rには緑川が右ストレートでダウンを奪う。3Rは加藤はも反撃するも緑川は冷静に打ち返す。
 4R、緑川はボディを効かせアッパー、ストレートと内側に攻撃を集中。

 5R、緑川がダウンを奪うと、加藤も反撃の右でダウンを奪いうというダウンの応酬に。

 それでも途中採点は49−45で緑川が有利。

 6R、加藤はダウンを奪ったことで勢いが増し、緑川を攻める。緑川もじっくり見て反撃するが、加藤がややリードか。

初防衛した緑川

 しかし、7R、緑川の一発にややぐらついた加藤。顔からはパンチの被弾で流血が激しくなる、そこを見逃さず緑川が連打!何とか耐えていた加藤だったが、最後に緑川の右ストレートがクリーンヒット!ぐらついた佐藤は大きくロープにもたれかかると、レフエリーがストップした。

 初防衛を果たした緑川は「ダウンを奪われて甘さが出た。その後は冷静に対処した。今後は(年齢もあり)そんなに長くはできないですが、防衛を重ね日本、アジアでトップを目指したい」と意気込んだ。

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