井上尚弥vs中谷潤人 竹原慎二が予想「分があるのは井上。中谷が勝つとすれば…」
ボクシングの元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二が、27日に自身のYouTubeチャンネルで、5月2日に東京ドームで開催のプロボクシング世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ、統一王者・井上尚弥(32=大橋)vs WBA・WBC・WBO同級1位、IBF同級3位・中谷潤人(28=M・T)の展開予想を行い、中谷が勝つとすれば“左のカウンター”と指摘した。
井上尚弥と中谷潤人の世紀の一戦は、どちらが強いのか?という議論がネット上でもかわされているが、竹原は「展開次第だと思う」と前置きし「でも分があるのは井上チャンピオン」と断言した。
竹原は「俺は中谷推しでずっと話してきて、彼はリーチを利かせて攻める時は強引に攻めて、ダッキングしながら左フックとか左ストレートでうまい戦い方ができる。噛み合えば中谷君が勝つと思うけど、試合をコントロールするのは井上君だと思う」と分析。
続けて、「身長がある中谷君がジャブを突きながら戦うと思うんだけど、井上君のスピードについていけるかどうか。どう自分の打ち合いに持っていけるかだと思う。でも東京ドームでやるので、絶対に井上チャンピオンは倒しに来ると思います。判定でいいとは思わないんじゃないかな」と大観衆の中で、井上がKOを狙いに来ると予想した。
その上で竹原は、「井上君は左で2回ダウンをとられています。井上君が強引に打った時に、中谷君がカウンターを合わせられるかですね。左フックでもストレートでもいいけど、その練習をしていれば勝機は生まれると思う」と井上が倒しに来た時の打ち終わりがポイントだと指摘した。
井上は24年5月のルイス・ネリ戦で、1Rに左をもらいプロ初ダウン。25年5月のラモン・カルデナス戦では2Rに左フックを受けて倒されている。いずれもサウスポーの左のパンチでのダウンとなっているため、左の強打を持つサウスポーの中谷有利のデータも出ている。井上はダウンを喫しながらも逆転勝利してきたが、中谷の左をもらっても同じことができるのだろうか。
そして竹原は、「井上君は全部が瞬発力があるパンチ。全速力のパンチの中の強弱をつけた打ち方をしている。その打ち終わりに隙があるので、そこに打てる勇気があれば」と中谷のディフェンス力とリスク覚悟で勝負できるかが勝敗を分けると見ていた。
井上が有利に試合を進めながら、中谷の左の一撃が炸裂するのか。それとも…。5月2日は、最後まで目が離せない戦いになりそうだ。
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