シェイドゥラエフ、RIZIN契約は「あと2試合」その後はUFCか、王者らにも「準備できている」
RIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)が、海外インタビューで今後のキャリアについて語った。RIZINとの契約が「あと2試合」残っているが、その後は「インシャアッラー、UFCへ」と世界最高峰への挑戦に意欲を見せている。
■「RIZINにはもう相手がいなくなってきた」
現在18戦全勝のシェイドゥラエフは、RIZINフェザー級戦線で圧倒的な強さを見せてきた。
26日、海外MMAメディア『Vestnik MMA』のYouTubeで配信されたインタビューで、シェイドラエフはRIZIN側から「うちのリーグにはもう君の相手が残っていない。他の団体から連れてくる」と言われていることを明かした。
それでも本人は「どこから連れてくるかは関係ありません。私はいつでも準備します」と相手を選ばない姿勢を見せた。
■UFC移籍「66kgでいく。全員倒せる」
4月中旬には、同じキルギス出身のUFC女子フライ級王者ヴァレンティーナ・シェフチェンコが「RIZINはこの選手をUFCに行かせてあげてほしい。UFCにはキルギスからもう一人チャンピオンが生まれる」と語っていた。
これを受けシェイドラエフは「UFCからのオファーはもうあります。ただRIZINとの契約があと2試合残っています」と回答。「契約が終わったら、インシャアッラー(神の御心のまま)、UFCへ」と明言した。
階級は「66kgです」とフェザー級での挑戦を示唆。現在の通常体重は75〜76kgで、「66kgでも全然大丈夫。全員倒せると思う」と強気だ。
ファイトマネーについては「今のRIZINはとても良い報酬を払ってくれている」としつつ、「私の一番の目標は世界最高のファイターになること。UFCから良いオファーがあれば行く」と、待遇よりも目標を優先する姿勢を見せた。
■ヴォルカノフスキーにも「準備できている」
UFC移籍となれば、フェザー級王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(オーストラリア)、無敗の強豪モフサル・エブロエフ(ロシア)らとの対戦が浮上する。
2人について問われると、「エブロエフはレスリングが強く経験があります。ヴォルカノフスキーは年齢は上ですが非常に経験豊富です」と評価した上で、「もし用意してくれるなら、2人とも相手にする準備があります」と笑いながら答えた。
日本のファンへは「日本人はとても敬意があります。試合のたびにファンが増えていく。だから離れたくない気持ちもあります」と感謝も口にした。
次戦については「毎月マネージャーが対戦相手を探しているが、まだ決まっていない。決まり次第お知らせする」と語るにとどめた。
現時点ではRIZIN残り2試合と見られる中、誰がこの無敗王者の前に立ちはだかるのか、そしてその先のUFC挑戦はあるのか。RIZIN最強王者の動向に注目が集まる。
▶次のページは【フォト】シェイドゥラエフの筋肉、7年前からの大変化!
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