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世界が大注目のUFCホワイトハウス大会、ダナ・ホワイト代表「もう二度とない」と断言

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2026/06/17(水)UP

米トランプ大統領(左)とUFCのダナ・ホワイト(右)が並び、UFCホワイトハウス大会が行われた(@UFC on Paramount+)

 日本時間6月15日(現地時間14日)に米ワシントンD.C.のホワイトハウス敷地内で開催された『UFC Freedom Fights 250』は、米トランプ大統領がホワイトハウスからUFCダナ・ホワイト代表と登場し、航空機が飛ぶド派手なオープニングで始まり、全試合KO(TKO)決着の大成功を収めた。だが、ホワイト代表は大会後に「二度とない」と断言。その理由とは?

【フォト】ホワイトハウス前にオクタゴン!航空機が飛ぶ夢の空間

 米トランプ大統領の80歳の誕生日と米国独立250周年記念行事の一環として開催されたUFCホワイトハウス大会は、施設の南庭にオクタゴンと「ザ・クロウ」が特設アリーナとして設置され、リンカーン記念堂では計量も行われる豪華な内容となった。

6,000万ドル(約96億円)も費用がかかったUFCホワイトハウス大会(@UFC on Paramount+)

 ホワイトハウスから一人ずつ登場する選手の姿に、その規模の大きさを感じずにはいられなかったファンも多かったことだろう。試合内容も全試合KO(TKO)決着で番狂わせも含めて、UFCが絶対的な地位を確立したともいえよう。

 だがホワイト代表は、大会後に「UFCは二度とホワイトハウスに来ない。そんな余裕はない。もう二度とこんなことは絶対にできない」と断言した。その理由は、今大会を開催するために莫大な費用がかかったからだという。米メディアの報道では、今大会は6,000万ドル(約96億円)がかかったようで、すべてUFC側が支払うことになったようだ。

開会式では航空機のブルーエンジェルスが飛行(@UFC on Paramount+)

 今大会は公的な施設を使用することで、一部から開催反対を訴える声も上がっていた。トランプ大統領が税金を使えば立場が悪くなるのは間違いなく、すべてUFC側への負担という決着になったのだろう。

 また、今回は警備上の理由から観客は約5,000人に限定されたといわれ、敷地内の近隣の公園には大型スクリーンを設置し、最大8万5,000人収容可能なパブリックビューイングを実施したという。出場選手のファイトマネーもかなり高額だったとの報道もあり、壮大な夢を実現した代償は大きかったはずだ。

 今回のホワイト代表の発言に対してユーザーからは「期待していたような収益を生み出さなかったということでしょうか?」や「復活させたとしても、今回の大会を超えることはできない」、また「素晴らしいイベントでした。誰もがっかりするわけがないと思います。もしこれが最後なら、それを生で見られて嬉しいです」といった声も寄せられていた。

 全試合KO(TKO)決着はUFC初との声もあり、衝撃の結末も含めてUFCホワイトハウス大会が伝説に残るようなイベントになったのは事実。収支に関しては、続報を待ちたいところだ。

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