元RISE2位・前口太尊、タイヤファイトに殴り込み!世界格闘技の日に激突
キックボクシング団体RISEのスーパーフェザー級ランキング2位まで上り詰めた前口太尊(飯伏プロレス研究所)が、6月26日(金)に東京・ベースメントモンスター王子で開催される『タイヤファイトJAPAN2026トーナメント』に緊急参戦。タイヤファイト神奈川県現王者のクイック・チョップ・リー(ハイボルテージ/宝塾 蒲田支部/ランキング6位)と対戦する。
本大会は今年で4回目を迎えるタイヤファイター日本一を決める大会だ。6月26日は、今から50年前にアントニオ猪木とモハメッド・アリが格闘技の歴史に刻まれる一戦を繰り広げたことを記念して「世界格闘技の日」として制定されている。その意義深い記念日に、全国から話題の人物たちが東京へ集結する。
■3強の構図に“プロ格闘家”が殴り込み
今年のトーナメントには「3強に新鋭タイヤファイター達がどう挑むか?」というテーマが掲げられていた。その3強とは、タイヤファイトJAPAN3連覇がかかる現富山県王者・右乳、岐阜と大阪の2県での同時王者という史上初の快挙を成し遂げた武士正、そして昨年の第1回オープントーナメントでこの2人がいる中で頂点に立った三杯目ひかるの3名だ。いずれもタイヤファイト界の中心的な存在として実績を積んできた選手で、新鋭勢がこの3強の壁をどこまで崩せるかが当初の最大の見どころとなるはずだった。
ところが今回、サバイバルトーナメントに急遽欠員が生じた。その空席に名乗りを上げたのが前口太尊だ。RISEスーパーフェザー級でランキング2位にまで上り詰め、2度のJ-NETWORKでの王座獲得を始め、プロレスの舞台でもベルトを巻くなど縦横無尽に実績を重ねてきた前口の参戦は、まさに青天の霹靂だった。本人は「トーナメントのメンバーを見ても、誰も知らない。俺がやるべきことは一つ」と端的にコメントした。
■右乳「決勝前に敗れるのでは」、BD選手も集結か
この参戦報にいち早く反応したのが、タイヤファイトを長く牽引してきた右乳だ。「ガチで格闘技をやっていた選手が参戦してくれるのはうれしい。ただ、前口選手は(タイヤファイトを)舐めていると思うのですが、そちらのブロックには百戦錬磨の武士正選手、自分が苦しめられた朝日(勇樹)選手がいるので決勝前に敗れるのでは」と語り、前口のブロック突破を疑問視した。
右乳のセコンドには、ブレイキングダウン(BD)選手の啓之輔がつくことも決定した。日本タイヤファイト連盟の入江会長は、26年3月に参戦したにっけん君に続くBDの著名選手の来場を示唆しており、大会への注目度はさらに高まっている。当日は入江会長が超人イリエマンとして出演した人気リアリティ番組『リアルバリュー』でも紹介されたタイヤファイト統括陣が全国から集結する見込みで、悲願のBDとの対抗戦実現に向けての総力戦となりそうだ。
なお、大会チケットは増席分を含めて全席完売済みだが、当日券を17:00から自由席のみ若干枚販売する予定だ。
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