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【DEEP KICK】谷岡祐樹がKO勝ちで初防衛戦に弾み

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2018/10/03(水)UP

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楓(右)がTKO勝ちで王座に就いた

▼セミファイナル1 ミネルヴァ・ライトフライ級王座決定戦 3分3R
〇楓 (LEGEND GYM/ミネルヴァ・ライトフライ級3位)
TKO 2R 57秒
●美保 (KFG URAWA/ミネルヴァ・アトム級2位)
※楓がミネルヴァ・ライトフライ級新王者に

 ケガにより白築杏奈(138 KICKBOXING CLUB)が返上したことで空位となったライトフライ級王座決定戦は、デビューしてから無敗の楓が美保を2RTKOで撃破。新王座に就いた。

 最後は美保が左足を負傷(のちに骨折と判明)。レフェリーストップという裁定が下ったが、1Rから楓は首相撲で回して大きなスリップダウンを奪うなど圧倒していた。新王者はマイクも堂々としたものだった。

「気合いを入れてトレーニングしてきました。これで満足せず上を目指したい。自分の力はこんなもんじゃない。もっと応援してください」と語った。


ライヤマン(左)が文句なしの判定勝ち

▼第6試合 DEEP☆KICK-60kg 3分3R
●金剛 駿(Kick-Style/同級3位)
判定0-3 ※三者とも27-30
○ライヤマン(ナックルズGYM)

 KING OF STRIKERSやDreamGateのタイトルホルダーでもあるライヤマンは1Rから奥足を狙った左ローで金剛の右足にじわりじわりとダメージを蓄積させる。

 2Rからはボディフックやヒザ蹴りでボディも弱らせ、文句なしの判定勝ちを収めた。-60㎏級3位の金剛を倒したことによりランキング入りが確実視されるライヤマンは、谷岡vs中村の勝者への挑戦を狙うのか。

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