2018/10/03（水）UP
（最終更新：2018/10/03 22:54）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

鷹介がダウンを奪って勝利

▼第5試合　DEEP☆KICK-55kg　3分3R
●梅井泰成(NJKF京都野口ジム/同級3位)
TKO　1R 3分00秒
〇鷹介(TeamHawk/同級6位)

　鷹介はタイミングのいい右ハイで先制のダウンを奪うや、痛烈な右ストレートでDEEP☆KICKで無敗の梅井に引導を渡した。

ボムギュ（右）がカウンターのヒザ蹴りでKO勝ち

▼第4試合　DEEP☆KICK-60kg　3分3R
●成尾拓輝 (究道会館)
KO　3R 2分08秒
〇イ・ボムギュ (アンサン闘魂ジム/韓国)

　もうひとつの日韓対抗戦──成尾vsボムギュはイが3Rに痛烈なカウンターのヒザ蹴りで戦慄の逆転KO勝ちを収めた。

　成尾はセンスを感じさせる16歳。関西のアマチュアキック界では確固たる地位を築きつつあるNEXT☆LEVELなどで実績を積み、今回がプロデビュー戦。この日もハンドスピードの速い右や相手のストレートに合わせてのミドルなどキラリと光るものを見せてくれたが、3Rになると失速。最後はとどめの一撃を食らい、壮絶なKO負けを喫してしまった。

　前回の日韓対抗戦は3勝1敗と日本が大きく勝ち越したが、今回は1勝1敗と全くのイーブン。2019年も強い韓国との対抗戦路線は続くのか。

▼第7試合　DEEP☆KICK-60kg　3分3R
●佐藤亮 (健心塾/同級1位)
TKO　2R 1分01秒
〇中村寛 (BKジム/同級2位)

▼第3試合　64kg契約　3分3R
○木村颯太 (NJKF拳心會舘/-63kg6位)
判定3-0　※30-28、30-28、30-27
●覚司 (NJKF誠輪ジム)

▼第2試合　54kg契約　3分3R
○勇馬 (山口道場/-53kg7位)
判定3-0　※30-28、30-28、29-28
●麻太郎 (NJKF健心塾)

▼エキシビションマッチミネルヴァルール 2分2R
– ボンバー西村 (契明ジム)
勝敗なし
– 聖愛 (魁塾)

▼第1試合　ミネルヴァ 55kg契約 2分3R
○ボンバー西村 (契明ジム)
不戦勝
●Queenマオ (格闘技スタジオSTYLE)

〈オープニングファイト〉

▼アマチュアミネルヴァ 55kg契約 1分3R
×Toody Naomi (月心会)
判定0-3　※29-30、28-30、27-30
○下茅晴美 (NJKF拳心會舘)

〈オープニングイベント〉
【TOP☆RUN NEXT☆LEVEL関西タイトルマッチ】

▼第7試合　TOP☆RUN 55kg級タイトルマッチ 2分3R
●嶋颯太 (月心会チーム侍/王者)
判定0-2　※28-30、28-29、29-29
○溝口司 (多田ジム/挑戦者)
※溝口が55kg級第14代王者に

▼第6試合　TOP☆RUN 50kg級タイトルマッチ 2分3R
●小森真琴 (NJKF誠輪ジム/王者)
TKO　2R 1分37秒
〇上田咲也 (月心会チーム侍/挑戦者)
※上田が50kg級第17代王者に

▼第5試合　TOP☆RUN 45kg級タイトルマッチ 2分3R
○山口瑠 (NJKF拳心會舘/王者)
判定3-0　※30-28、30-28、30-27
●松本愛斗 (月心会チーム侍/挑戦者)
※山口が初防衛に成功