TOP > 試合結果 一覧

【Krush】18歳・西京佑馬が2度のダウン奪い王座奪取

川﨑真一朗が瓦田脩二から3度のダウン奪い1ラウンドKO勝利
フォロー 友だち追加
2019/03/30(土)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

左フックでダウンを奪う川崎(左)

▼第6試合 ライト級 3分3R延長1R
〇川﨑真一朗(27=月心会ラスカルジム)
KO 1R 2分45秒 ※3ノックダウン
●瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス)

 川崎は8勝(5KO)4敗の戦績で、昨年12月に開催された「K-1ライト級世界最強決定トーナメント」のリザーブファイトで東本央貴に延長戦の末に勝利している。瓦田は6勝(4KO)1敗の戦績で、1月大会にも出場して蓮實光にKO勝ちした。

 1R、左右ミドルからワンツーを放つ瓦田。川崎が右ストレートに左フックを合わせてダウンを奪う。
2度目も前へ出てくる瓦田に左フックでダウンを追加。ガードを固めて大きく回り込む瓦田はクリンチを多用してしまい注意を受ける。

 川崎は無理に倒しに行くことなく、ラッシュをかけるでもなく距離を保ってジワジワと瓦田を追っていき、最後も左フックで倒してKO勝ち。

 マイクを持った川崎は「僕のことまだほんま少数の方しか知らないと思いますが、ライト級で注目してください。今から荒らしに行きます。そして大沢文也選手、K’FESTA.2お疲れさまでした。3月12日のブログ見ました(次の試合の内容次第で現役を引退するとの内容)。僕も仕事を辞めて人生懸けて挑んでいます。覚悟できています。6月30日、両国で待っています。中村プロデューサー、マッチメイクお願いします」と6月のK-1での大沢戦をアピールした。

フォロー 友だち追加

●編集部オススメ

・「気持ちをぶつける」王者・島野浩太朗に西京佑馬は「最終的にはKO」

・神保克哉と藤村大輔が大激闘を予告「壊しの祭典に」

・Bigbang王者・林京平、大岩龍矢に「KO決着でお願いします」

・”Krush最後の王座戦”に挑む西京佑馬、倒して新時代の幕開けに

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連動画

関連記事

」をもっと見る

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


【関連リンク】

TOP > 試合結果 一覧