【NJKF】健太が一年ぶりのホームにKO凱旋、無敗の松谷桐が仲山大雅に敗れる
伸びのある右ミドルを見せる久保田（右）
▼第7試合 セミファイナルⅠ NJKFスーパーバンタム級王座決定戦 3分5R
○久保田雄太 (新興ムエタイ/NJKFスーパーバンタム級1位)
判定3-0 ※49-48、50-48、50-48 ※久保田が王座獲得
●雄一 (TRASH/NJKFスーパーバンタム級2位)
1R、久保田の右ミドルに雄一が右ストレートを合わせる。左右の前蹴りで距離をとる久保田に雄一はゆっくり後退しながらジャブ、左ローをヒットさせる。終盤に至近距離での久保田の左フックで雄一が腰を落としかける。
2R、久保田の右ミドルをキャッチし、雄一が右ストレート。積極的に組むのは雄一でボディへのヒザを狙う。
3R、雄一が積極的に出て左ボディ、ワンツーをヒットさせる。久保田は右ミドルを中心に応戦し、雄一の脇腹の色が変わる。
4R、開幕にパンチの交換をするが両者ヒットなし。久保田が右ミドルでプレッシャーをかけ続けるが、疲れが見えてくる。
5R、雄一が左フック、左ボディと上下に散らし、久保田もパンチに付き合いつつ組みヒザ、左テンカウをヒット。右ストレートから左バックハンドブローなどバリエーションの多いパンチを見せる。両者決め手となるヒットはなかったが、要所で右ミドル、ヒザを当てた久保田が判定をものにした。
▼第5試合 NJKF 65Kg契約 3分3R
●田邊裕哉 (京都野口/NJKFスーパーライト級9位)
判定0-3 ※29-39、29-30、28-30
○洋輔YAMATO (大和)
▼第4試合 NJKF 55Kg契約 3分3R
○雨宮洸太 (キング)
判定3-0 ※三者とも30-27
●檸檬 (CORE)
▼第3試合 NJKF 59Kg契約 3分3R 肘無し
△蓮YAMATO (大和)
ドロー 判定0-1 ※28-29、28-28、28-28
△慎也 (ZERO)
▼第2試合 NJKFウェルター級 3分3R 肘無し
○vic.YOSHI (OGUNI)
KO 2R2分21秒 ※左ローキック
●宗方888 (キング)
▼第1試合 ミネルヴァ ピン級 2分3R
○松谷綺 (VALLELY)
判定3-0 ※三者とも30-28
●七瀬千鶴 (138KICKBOXING)
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