【バトルハザード】元DEEP王者・今成正和に“公園柔術家”岩本健汰が一本勝ち「無差別級でもやります」
ZST実行委員会/ZSTインターナショナル
『BATTLE HAZARD 08』
2020年11月22日(日) 東京・GENスポーツパレス
▼第4試合 ジュニアGTルール 3分2R
○野田獅王(トライフォース柔術アカデミー)
一本 2R 52秒 ※リアネイキドチョーク
●川頭昊士(CARPEDIEM)
1Rは座り込む野田に、川頭がパスガードを狙う展開。終盤には野田がアキレス腱固めを仕掛けると、川頭もカウンターで足関節を狙う。2R、野田が川頭のバックを奪うとスリーパーを極めて一本勝ちした。
▼第3試合 女子52kgグラップリングトーナメント1回戦
○村上彩(CARPEDIEM)
一本 1R 4分24秒 ※腕ひしぎ十字固め
●木越めぐみ(HAGANEGYM)
1R、引き込んだ村上が足関節狙い。木越は足を抜いて正対に戻すと村上は下から腕十字へ。逃げられると村上は上のポジションを取ってフロントチョークを仕掛けるなど一本を狙う姿勢は止まらない。首を抜いて脱出した木越に、村上は腕十字を極めて一本勝ちで準決勝へ。
▼第2試合 女子52kgグラップリングトーナメント1回戦
○坂元和子(今成柔術)
オーバータイム ※坂元がバックから24秒一本勝ち、ARISAのバックは17秒でエスケープ
●ARISA(DRAGON’SDEN)
座り込む坂元に、ARISAは回り込むようなムーブで積極的にパスガード狙い。坂元がアンクルホールドを仕掛けるも逃げられる。お互いにアグレッシブに攻める中、延長戦へ。坂元がバックから24秒で一本勝ち、ARISAのバックからの攻めを坂元は17秒でエスケープ。坂元が準決勝行きを決めた。
▼第1試合 女子52kgグラップリングトーナメント1回戦
○悠花(ALLIANCE)
不戦勝 ※橘園舞が計量後に負傷
●橘園舞(パラエストラ柏)
写真、レポート提供:ZST事務局
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