【GRACHAN】桜井隆多が20kgの体重差はねのけ、ラデックに逆転TKO勝ち

2022/09/04（日）UP
（最終更新：2022/09/04 21:15）

▼第11試合　GRACHANフェザー級トーナメント1回戦　5分2R延長1R
〇高橋孝徳（リバーサルジム新宿Me,We）
判定3‐0
●村田 俊（ノースキングスジム）
※高橋が準決勝に進出

　修斗でランキング入りした実績を持つ高橋は今年5月のGRACHAN復帰戦では大搗汰晟にTKO負け。対する村田は前戦となった5月の黒井海成戦で判定勝ちしている。

　1R、打撃戦の村田に組みついた高橋が組み付いてフロントチョーク。逃げられてもグラウンドで村田をコントロールする。

　2R、左インローで削る高橋は組みつくと豪快に払い腰で豪快に投げる。立ち上がられても高橋はバックに付いてコントロールし主導権を握る展開に。判定で高橋が勝利した。

---

▼第10試合　GRACHANフェザー級トーナメント1回戦　5分2R延長1R
〇崎山 勲（マッハ道場）
一本　1R 54秒　※フロントチョーク
●萩原一貴（リバーサルジム武蔵小杉 所プラス）
※崎山が準決勝に進出

　3連敗中の崎山と、所英男の愛弟子で現在2連勝中の萩原の一戦。

　1R、お互いに蹴りを交錯させる中、崎山が飛びついてフロントチョークを極める。そのまま倒れても絞り込むと、萩原がタップ。崎山が完全復活の一本勝ちを収めた。

---

▼第9試合　GRACHANフライ級　5分2R
●児玉勇也（トイカツ道場）
TKO　1R 1分28秒　※スタンディングパンチ
〇宮内拓海（TMC道場）

▼第8試合　GRACHANバンタム級　5分2R
〇高須将大（パラエストラ柏）
一本　1R 4分53秒　※V1アームロック
●佐々木歩夢（AACC）　

▼第7試合　GRACHANフライ級　5分2R
〇松井斗輝（パラエストラ柏）
判定3‐0
●二ノ宮徳昭（クロスワンジム湘南）

▼第6試合　GRACHANバンタム級　5分2R
〇髙橋謙斗（BRAVE）
反則　1R 4分47秒　※中山が4点ポジションでヒザ蹴りを出して髙橋が試合続行不可能に
●Apollo中山（GOD SIDE GYM）

▼第5試合　GRACHANバンタム級　5分2R
●フミ・グローブTV（パラエストラ札幌）
判定1-2
〇杉本静弥（CARPE DIEM福岡）

▼第4試合　GRACHANウェルター級　5分2R
〇ベン・ブッカン（総合格闘技津田沼道場）
一本　1R 1分31秒　※リアネイキッドチョーク
●館野コング（SCRAPPERZ /TEAM零）

▼第3試合　GRACHANウェルター級　5分2R
〇寺石恭平（BRAVE）
TKO　1R 3分59秒　※パウンド連打
●今市凌太（STYLE PLUS GYM）

▼第2試合　GRACHANバンタム級　5分2R
●下田善司郎（DOBUITA）
一本　1R 3分22秒　※アームロック
〇松本大輔（IMNグラップリング/X-TREME EBINA）

▼第1試合　GRACHANフライ級　5分2R
●土田伸一（ストライプル茨城）
TKO　1R 4分58秒　※スタンディングパンチ
〇小田魁斗（CARPE DIEM福岡）

• 1
• 2
• 3

• ≪ 前のページへ
• 次のページへ ≫

●編集部オススメ

・【グラチャン】元DEEP王者・桜井隆多が無差別級トーナメントに参戦、原口伸がライト級正規王者に

・【GRACHAN】無差別級T1回戦で荒東怪獣キラー英貴がTKO勝利、フェザー級は鍵山雄介が延長TKOで勝ち進む

・【GRACHAN】川中孝浩、長岡弘樹を完封し悲願のGRANDタイトル奪取！

・【GRACHAN】“レスリングエリート”原口伸がプロ4戦目でライト級暫定王者に！植田豊を圧倒

・【GRACHAN】レスリング全日本王者・原口伸、大宮優に逆転TKO勝ち