【戦嬢】初の女子大会メインでKARENが祥子JSKに勝利しDBS二階級制覇に成功
魅優（左）と山里（右）の一戦はドローに終わった
▼第5試合 50kg契約 2分3R
△山里真桜（名護ムエタイスクール/DBSライトフライ級3位）
ドロー 判定0‐1 ※29－29、29－30、29－29
△魅優（ASTRAME GYM）※デビュー戦
沖縄在住の“キック界の安室奈美恵”山里は4戦3勝1敗の戦績を持つ16歳。今回の相手、魅優は空手出身で、元MA日本フライ級王者・勇児の愛弟子。今回がプロデビュー戦となる。
1Rから山里はパンチ、ミドルを出すも、魅優に距離を潰されて組んでのヒザの攻防に。
2R以降も距離を取りたい山里だが、すぐに組まれてしまい自分のペースに行けない。
3Rには魅優が山里をロープに押し込んでヒザを打つ展開となり、山里は押されてしまう。お互いに決定打はなくドロー。キャリアで上回る山里を相手に、魅優が健闘する試合内容となった。
響子（右）に伊藤（左）が判定勝ち
▼第4試合 53kg契約 2分3R
〇伊藤咲花（小比類巻道場三沢支部）
判定3‐0 ※三者とも30－29
●響子JSK（治政館）
アマチュア大会「Aリーグ」のDBS女子58kg級王座決定トーナメント優勝などの実績を引っ提げ今年7月にプロデビューした伊藤の2戦目。対する響子は170smの長身を誇り、プロ戦績は3戦1勝2敗。
1R、左フック、右ストレートを当てる伊東に、響子は2Rから右ミドルで反撃する。伊藤は手数を落とさずパンチで前進し続ける。3R、プレスをかける響子に、伊藤がパンチ連打で応戦。最後まで変わらず手数を落とさない伊藤が判定勝ちした。
プロ7戦目で初勝利したDENKIUNAGI（左）
▼第3試合 47kg契約 2分3R
〇DENKIUNAGI（DRAGON）
判定3‐0 ※30－24、30－23、30－24
●ミヨンサMIHO（拳神ジム）※デビュー戦
前回8月の熊本『LEGION』からYUKIUNAGIにリングネームを無理やり改名させられたYUKIUSAGIだったが、「痺れる試合をしてほしい」という佐藤亮会長の指令を受けて、今大会からDENKIUNAGI（＝電気うなぎ）に再び改名となった。現在6戦6敗と未だ勝ち星はなく、勝利して元のリングネームに戻すことをモチベーションにしているという。対するミヨンサはイケイケのファイトスタイルで今回がプロデビュー戦。
1R、ミヨンサの突進をDENKIUNAGIは前蹴りで突き飛ばし、パンチ連打でダウンを奪う。
2Rもパンチで2度のダウンを奪ったDENKIUNAGIは、3Rにも右ストレートでダウンを追加。4度もダウンを奪取したDENKIUNAGIが大差の判定勝ち、7戦目で初勝利した。
二階堂（左）が判定勝ちでタイトル奪取
▼第2試合 DBS女子47kg級王者決定戦 1分30秒2R
〇二階堂七星（DRAGON）
判定3‐0 ※三者とも20－18
●渡口伊織（YZD豊見城GYM）
アマチュア29戦17勝10敗2分の戦績の二階堂と、4戦4敗の渡口の一戦。
1Rから左右ミドル、前蹴りとペースを握る二階堂が判定勝ちし、DBSアマチュアタイトルを獲得した。
前蹴りを見舞う津田（右）
▼第1試合 DBS女子34kg級王者決定戦 1分30秒2R
〇津田サアヤ（DRAGON）
判定3‐0 ※20－19、20－18、20－18
●高里ひかり（名護ムエタイスクール）
11戦9勝2敗の11歳・津田と、4戦2勝2敗の9歳・高里の一戦。
蹴りの高里に、身長で上回る津田がパンチと蹴りで優位に試合を進め判定勝ち。小学生対決を制した津田がベルトを巻いた。
▼第6試合 49kg契約 2分3R
〇AYUMI（DRAGON）
判定3‐0 ※30－28、30－27、30－28
●MrsX（バンゲリングベイ）
PINK DRAGON
「A-LEAGUE 55DX」
2022年11月27日（日）宮城・東松島 ドラゴンボクシングスタジアム（DBS）
▼第50試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント決勝戦 ヘビー級
●中村宥太（小比類巻道場三沢支部）
判定1‐2
〇サンタナ・ブラウン（小比類巻道場三沢支部）
▼第36試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント準決勝 ヘビー級
●仲村成昭（MONSTAR GYM）
判定0－3
〇中村宥太（小比類巻道場三沢支部）
▼第49試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント決勝戦 ミドル級
〇菊池翔太（DRAGON）
KO 1R
●エイドリアン・ゼペイダ（小比類巻道場三沢支部）
▼第35試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント準決勝 ミドル級
●牛尾寛（MONSTAR GYM）
判定0－3
〇菊池翔太（DRAGON）
▼第48試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント決勝戦 ウェルター級
〇寺田岳史（スタートゲート）
判定3‐0
●南城光流（TeamSRK）
▼第34試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント準決勝 ウェルター級
●菅藤勇也（小比類巻道場三沢支部）
判定0－3
〇南城光流（TeamSRK）
▼第33試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント準決勝 ウェルター級
〇寺田岳史（スタートゲート）
判定3‐0
●吉田蓮（小比類巻道場三沢支部）
▼第47試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント決勝戦 ライト級
〇尾形春樹（THE SPIRIT GYM）
判定2－1
●比企野創典（スタートゲート）
▼第32試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント準決勝 ライト級
●佐藤竜七（BACK OFF）
判定0－3
〇比企野創典（スタートゲート）
▼第31試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント準決勝 ライト級
●山田慶忠（スタートゲート）
判定1‐2
〇尾形春樹（THE SPIRIT GYM）
▼第20試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント準々決勝 ライト級
〇山田慶忠（スタートゲート）
判定2－1
●五ノ井智也（DRAGON）
▼第11試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント一回戦 ライト級
●佐藤竜（DRAGON）
判定0－3
〇比企野創典（スタートゲート）
▼第10試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント一回戦 ライト級
〇佐藤竜七（BACK OFF）
判定3‐0
●伊藤李旺（DOSTI）
▼第9試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント一回戦 ライト級
〇尾形春樹（THE SPIRIT GYM）
判定3‐0
●本田一仁（紫波キック）
▼第8試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント一回戦 ライト級
〇五ノ井智也（DRAGON）
判定2－1
●園圭吾（DOSTI）
▼第7試合 2022年DBSアマチュア王者決定トーナメント一回戦 ライト級
〇山田慶忠（スタートゲート）
TKO 2R
●大山結太（DRAGON本荘）
▽キッズワンマッチ 1分30秒2R
▼第19試合 57kg
〇佐藤大和（SRC）
判定3‐0
●森逢太（DOSTI）
▼第18試合 30kg
〇佐藤陽琉（スタートゲート）
判定3‐0
●加納滉（THE SPIRIT GYM）
▼第17試合 20kg
〇日野森隆玖（DRAGON石巻）
判定2－1
●佐藤岳瑠（SRC）
▼第16試合 28－31kg
●杉本蒼空（DRAGON石巻）
判定0－3
〇佐藤龍ノ介（スタートゲート）
▼第15試合 43－38kg
〇佐藤旭隼（DRAGON）
判定3‐0
●増田庵寿（TeamSRK）
▼第14試合 40－38kg
●渡邊史琉（THE SPIRIT GYM）
判定0－3
〇松島悠斗（TeamSRK）
▼第6試合 31kg
－丹野迅人（DRAGON）
試合中止
－佐藤龍ノ介（スタートゲート）
▼第5試合 22－30kg
●高橋凪（SRC）
TKO 1R
〇宮川夏寧（DRAGON）
▼第4試合 22‐28kg
〇杉本蒼空（DRAGON石巻）
TKO 1R
●叶野僚人（SRC）
▼第3試合 41－50kg
〇阿部結以（DRAGON）
判定3‐0
●藤原そる（ASTRAME GYM）
▼第2試合 18－20kg
●佐藤結愛（SRC）
TKO 1R
〇日野森隆玖（DRAGON石巻）
▼第1試合 30－32kg
－加納滉（THE SPIRIT GYM）
試合中止
－松縄慶人（スタートゲート）
▽一般ワンマッチ 1分30秒2R
▼第38試合 95－82kg
〇ライト・イライジャ（小比類巻道場三沢支部）
判定3‐0
●熊谷諒太（紫波キック）
▼第37試合 68kg
〇齋藤陽昴（BACK OFF）
判定2－1
●吉田潤也（小比類巻道場三沢支部）
▼第30試合 63kg
●山影祐介（ASTRAME GYM）
判定0－3
〇齋藤良（円掣会 金浦支部）
▼第29試合 63kg
●斉藤和代志（円掣会 金浦支部）
判定0－3
〇富澤祐介（紫波キック）
▼第28試合 63kg
〇佐藤風岬（BACK OFF）
判定3‐0
●小野翼（スタートゲート）
▼第27試合 58kg
〇武田波陸人（小比類巻道場三沢支部）
判定3‐0
●前川隼人（DOSTI）
▼第26試合 58kg
●小幡理人（スタートゲート）
判定0－3
〇千葉蒼汰（小比類巻道場三沢支部）
▼第25試合 58kg
〇小室羽（ファイトトライブ）
判定3‐0
●佐々木翔也（スタートゲート）
▼第24試合 58kg
〇大井勇人（スタートゲート）
判定3‐0
●佐々木聖那（ファイトトライブ）
▼第23試合 58kg
〇佐藤虎太郎（DRAGON）
TKO 2R
●熊谷光人（BACK OFF）
▼第22試合 67－64kg
〇千葉冬真（ファイトトライブ）
判定3‐0
●小山康太（DOSTI）
▼第21試合 52kg
●坂本渚颯（小比類巻道場三沢支部）
判定0－3
〇豊岡昭多（DRAGON）
▽一般vsマスターズ（青コーナーボデープロテクター着用） 1分30秒2R（インターバル1分）
▼第39試合 73kg
●菊池龍二（ASTRAME GYM）
判定1‐2
〇相澤秀行（THE SPIRIT GYM）
▽オヤジワンマッチ（ボデープロテクター着用）☆1分30秒２R（インターバル1分）
▼第40試合 64－66kg
●本田良一（DRAGON）
TKO 1R
〇佐藤竜（円掣会 金浦支部）
▽女子ワンマッチ 1分30秒2R
▼第41試合 48－42㎏
●井上有美（スタートゲート）
判定0－3
〇石岡真理絵（ファイトトライブ）
▼第13試合 60kg
〇曳地亜矢（スタートゲート）
判定3‐0
●細野紀子（ASTRAME GYM）
▼第12試合 42－40kg
〇石岡真理絵（ファイトトライブ）
判定2－1
●高橋倖乃（スタートゲート）
▽東北vs栃木対抗戦 1分30秒2R
▼第46試合 60－65kg
〇曳地亜矢（スタートゲート）
判定3‐0
●木村咲耶（TeamSRK）
▼第45試合 74kg
〇我妻智徳（スタートゲート）
判定3‐0
●宮本敏志（TeamSRK）
▼第44試合 68kg
〇福島滉也（紫波キック）
TKO 1R
●篠崎清孝（TeamSRK）
▼第43試合 54kg
●本間匠（DOSTI）
判定0－3
〇添田靖幸（TeamSRK）
▼第42試合 58kg
●今野善仁（円掣会 金浦支部）
判定0－3
〇松島翔太（TeamSRK）
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