2025/12/22（月）UP
（最終更新：2025/12/22 04:57）

山田哲也（左）をチョークスリーパーで下した林 RICE 陽太（右）

▼セミファイナル（第6試合）　GRACHANウェルター級王座決定戦　5分3R
〇林 RICE 陽太（reversal gym osaka anne/同級1位）
一本　1R2分1秒　※チョークスリーパー
●山田哲也（E.D.O YOKOSUKA☆BASE/同級2位）
※林が第2代王者に

　50代で王座に君臨した櫻井隆多の王座返上を受け、元ライト級王者で2階級制覇を狙う同級1位の林と、15歳でプロデビューしONE Championshipなど海外メジャー団体で実績を重ねた同級2位の山田が激突。

　1R、山田の左ローに、林は右フックを合わせて尻もちをつかせてパウンド。そのままの勢いで山田のバックに付いた林はスリーパーを極めて一本勝ち。秒殺勝利の林は「林は「僕がGRACHANを背負ってもっと活躍するんで、ライトでもウェルター級でも強い選手がいたらやりたいんで、ぜひオファーをよろしくお願いします」とアピールした。

▼第5試合　フライ級　5分2R延長1R
〇三澤陽平（Tri.H studio）
延長判定3－0　
●増田比呂斗（MASTER JAPAN TOKYO）
※本戦は1－0

▼第4試合　フライ級　5分2R延長1R
●宮内拓海（TMC）
延長判定0－3　
〇平野紘希（K.O.GYM）
※本戦は1－0

▼第3試合　バンタム級　5分2R延長1R
●野澤海斗（Master Japan Tokyo）
一本　1R2分21秒　※センタクバサミ
〇足立晃基（M3A FIT/第1回MMA甲子園フェザー級優勝）

▼第2試合　バンタム級 5分2R延長1R
〇長野将大（リバーサルジム武蔵小杉所プラス）
不戦勝　※体重超過で失格
●大村友也（X-TREME EBINA）
↓
▼第2試合グラップリングルール　66.0kg契約　5分2R
〇長野将大（リバーサルジム武蔵小杉所プラス）
判定2－0
●大村友也（X-TREME EBINA）

▼第1試合　フェザー級　5分2R延長1R
●佐藤藏ノ介（リバーサルジム立川ALPHA）
TKO　1R4分10秒　※レフェリーストップ
〇吉田剛（BRAVE/第3回MMA甲子園フェザー級優勝）※プロデビュー戦

【第1部：GRACHAN79】
▼第8試合　フライ級　5分2R延長1R
〇能坂陸哉（クボジム/BRAVE）
判定2－0
●宮島夢都希（KRAZY BEE）

▼第7試合　ライト級　5分2R延長1R
●アリアン・ナカハラ（カナダ/ボンサイ柔術名古屋クレベルコイケジム）
不戦勝
〇西條貴陽（リバーサルジム立川ALPHA）※プロデビュー戦

▼第6試合　フライ級　5分2R延長1R
●二之宮徳昭（クロスワンジム湘南）
判定0－3
〇AXEL RYOTA（Tri.Hstudio）

▼第5試合　ヘビー級　5分2R延長1R
〇井上悠司（フリー）
KO　1R2分43秒　※左フック
●瓜田幸造（掣圏会/瓜田道場）

▼第4試合　ヘビー級　5分2R延長1R
●佐々木克義（GRORIA MMA GYM）
一本　1R1分45秒　※チョークスリーパー
〇パウロ・フェレイラ（ブラジル/Ferreira’s Gym Japan）

▼第3試合　63kg以下契約　5分2R延長1R
〇おはぎ（リバーサルジム武蔵小杉所プラス）
TKO　2R3分6秒　※レフェリーストップ
●竹下登（U-FILE CAMP登戸）

▼第2試合　バンタム級　5分2R延長1R
〇渡部大斗（DOBUITA/第2回MMA甲子園バンタム級優勝）
一本　1R4分8秒　※三角絞め
●中嶋紳乃介（皇子山MMA）

▼第1試合　フライ級　5分2R延長1R
●小松原翔太（リバーサルジム武蔵小杉所プラス）
判定0－3
〇金森琢也（DOBUITA）

▼オープニングファイト　GRACHANアマチュアAクラス　3分2R
〇佐藤珀虎（AACC）
TKO　1R2分5秒　※レフェリーストップ
●飛鳥成宣（JAPAN TOP TEAM）