【パンクラス】“無敗ホープ”時田隆成がフライ級新王者に!バンタム級暫定王者は激闘を制した宮城成歩滝、BD騒動の濱田巧は逆転一本勝ち
株式会社FEN パンクラス事業部
『PANCRASE 362』
2026年5月31日(日)東京・立川ステージガーデン
▼第14試合 メインイベント フライ級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ 5分5R
◯時田 隆成(トライフォース東中野/同級1位)
判定2-1 ※48-47、47-48、49-46
●岸田 宙大(パンクラス大阪稲垣組/同級3位)
※時田が新王者に
前王者の濱田巧の王座剥奪により空位となったフライ級王座を懸けてのチャンピオンシップ。時田はパンクラス生え抜きで4戦全勝の期待株。一方の岸田は柔術黒帯で2戦連続の一本勝ちで勢いに乗る。レスリングvs柔術の新鋭対決だ。
互いに組みの強いもの同士の戦いだが、戦いは近距離でスタンド打撃の攻防。時田が鋭いジャブ、長い左ストレートを伸ばし、クリーンヒットを奪う。終盤、時田がスーパーマンパンチを当てる場面も。
2R、長い手足を持ち懐が深い時田に対し、岸田が混戦に持ち込みながら、グラウンドに引き込むが、時田は付き合わない。
3R、時田が優位で試合を運ぶが、中盤、岸田が打ち合いから組んでテイクダウン、バックテイクを奪うも、岸田が正対しトップを奪取。岸田はオープンガードから三角を狙うが、時田は回避しコツコツとパウンドを入れる。
4R、時田の長いワンツーを被弾しながらも岸田は組んで引き込みグラウンドへ。トップの時田は岸田をケージに押し込みコツコツとパウンド。コントロールタイムで優位に立つ。
最終5R、パンチの攻防から時田がタックルからテイクダウン。トップコントロールで支配するが、終盤、タックルした岸田のバックに回り、リアネイキッドチョーク。岸田がパウンドを落とすとここでタイムアップ。
判定は割れてスプリットで時田に軍配。5戦全勝でパンクラスのベルトを獲得した時田。勝利マイクで「パンクラスのフライ級がどの団体よりも強いことを証明していく」と力強く語った。
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