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【修斗】野瀬翔平、元王者・齋藤奨司に逆転TKO勝利!死闘制し200万円獲得、シモンスズキが圧巻の一本勝ち、倉本一真はまさかの敗戦

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2026/10/19(月)UP

野瀬(上)が逆転勝利、トーナメント優勝した

THE BLACKBELT JAPAN
『Lemino修斗.9』

2026年10月19日(月)東京・後楽園ホール

▼第9試合 バンタム級サバイバートーナメント決勝戦 5分3R
●齋藤奨司(FIGHT FARM)
TKO 3R 2分56秒 ※パウンド
○野瀬翔平(MASTER JAPAN FUKUOKA)

 齋藤は24年に第13代修斗世界バンタム級王座を獲得した元王者。今年2月のトーナメント1回戦で、強豪シンバートル・バットエルデネに判定勝ち。8月の準決勝では無敗の新鋭・中島陸に判定3-0で勝利し、決勝へ駒を進めた。
 一方の野瀬は寝技を得意とし、今年2月の1回戦でジョン・オルニドをキムラで一本勝ち。6月の準決勝でも青柳洸志を1R肩固めで下し、決勝進出を決めていた。

死闘を制し、王座戦も視野に

 1R、野瀬が積極的にタックルを仕掛け、齋藤をケージに押し込む。しかし齋藤は何度も立ち上がり、パンチで反撃。鋭い左フックや右ストレートを当て、野瀬の顔面から出血を誘う。

 2R、齋藤はパンチを顔面やボディに打ち込み攻勢。しかし野瀬も粘り強く組みつき、テイクダウンからパウンドを落とす。両者譲らず、スタンドでは激しくパンチを打ち合うが、齋藤のヒットが上か。

 迎えた最終3R、激しい打撃戦の中、野瀬がタックルから齋藤の左腕を捕らえ、脇固めを狙う!齋藤は腕を抜いて逃れるが、野瀬はさらにキムラを仕掛け、背後へ回り込む。
 バックマウントからパンチとヒジを連打すると、齋藤の身体が伸び、反撃できなくなったところでレフェリーがストップした。

 野瀬が死闘の末、3R TKO勝利でトーナメント優勝。賞金200万円を獲得した。試合後は、昨年の敗戦で引退も考えた苦しみを振り返り、修斗世界王座への挑戦をアピールした。

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