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【KHAOS】第7弾は”ジム対抗戦”ウィラサクレックvsチームペガサスの5vs5

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2018/10/02(火)UP

元M-ONE王者の長崎と、Krush等で活躍する俊が、互いのジムを背負って対決

 11月17日(土)東京・新宿FACEで開催されるキックボクシングイベント『KHAOS.7』の対戦カード第一弾が発表された。

 K-1とKrushに続く第三のブランドとして創設された「KHAOS」(カオス)は毎回大会テーマが設けられる。
 今回は「BATTLE of KHAOS」と名づけられたジム対抗戦5vs5マッチが行われることになった。

 対抗戦出場ジムを広く募集した結果、K-1ジム総本部チームペガサス(梶原龍児代表)とウィラサクレック(WSR)・フェアテックスジム(ウィラサクレック・ウォンパサー代表)に決定。

 チームペガサスにはK-1で活躍する平本蓮や、第6代Krushスーパー・フェザー級王者の郷州征宜、第2代K-1フェザー級王座決定トーナメント第3位・芦澤竜誠などが所属。

”キックのカリスマ”立嶋篤史(右)にパンチをクリーンヒットさせる長崎

 WSR・フェアテックスには初代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者のゲーオ、Krushライト級王者のゴンナパー、また9月24日の初代クルーザー級王座決定トーナメントで優勝したばかりのシナ・カリミアンも同ジムのイラン支部所属だ。

 今回は彼らと同じ所属・系列ジムで練習を重ねる10人のファイターが出場、5vs5マッチを行う。

 WSRからは元M-ONEスーパー・フェザー級王者のベテラン・長崎秀哉(39=WSRフェアテックス九州)が出場。
 2008年にISKAオリエンタル・アジア・スーパーフェザー級王者の大宮司進をKOしM-ONE王座を獲得したことがある。

チームペガサスからは空手エリートの大庭龍華がデビュー

 その長崎の相手は元GLADIATOR武士道キックライト級王者・剣闘士“俊” (32=K-1ジム総本部チームペガサス)。KrushやBigbangを中心に活躍する。

 また、K-1甲子園2018 -65kg準優勝で、極真会館(松井章奎館長)の全日本ジュニアやワールドユースで優勝経験がある大庭龍華(16=K-1ジム総本部チームペガサス)がプロデビューする。対戦相手は5月のKrushでパンチによるKO勝ちを飾った向井貫太(22=WSRフェアテックス三ノ輪)に決定。

 決定対戦カードは下記の通り。なお近日、各ジムの代表・出場選手参加の公開記者会見を実施予定だ。

<対戦決定カード>

▼BATTLE of KHAOS -59kg契約 3分3R延長1R
長崎秀哉(WSRフェアテックス九州/第2代M-ONEスーパー・フェザー級王者)
vs
剣闘士“俊” (K-1ジム総本部チームペガサス)
 
▼BATTLE of KHAOS KHAOSライト級 3分3R延長1R
竜樹(WSRフェアテックス九州)
vs
将 -masa- (K-1ジム総本部チームペガサス)

▼BATTLE of KHAOS KHAOSバンタム級 3分3R延長1R
光佑(WSRフェアテックス三ノ輪)
vs
璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス/第15回K-1アマチュアAクラス -55kg優勝)

▼BATTLE of KHAOS KHAOSスーパー・フェザー級 3分3R延長1R
白木 幹(WSRフェアテックス札幌)
vs
SATORU成合(K-1ジム総本部チームペガサス)

▼BATTLE of KHAOS -61kg契約 3分3R延長1R
向井貫太(WSRフェアテックス三ノ輪)
vs
大庭龍華(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1甲子園2018 -65kg準優勝)

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