2021/08/21（土）UP
（最終更新：2023/01/31 15:45）

倉本一真（左）と登坂絵莉に第一子が誕生した

　女子レスリング48キロ級で、リオ五輪金メダリストの登坂絵莉（28）が本日21日インスタグラムを更新し、第一子を出産したことを発表した。

「8月10日に第一子となる男の子を出産致しました。初めてのことで不安が多く、出産後の報告となってしまいましたが、今は無事に産まれてきてくれたことに喜びの気持ちでいっぱいです」と喜びを綴った。

　選手として続行していく気持ちがあったが、子供を望む気持ちもあり、夫婦で話し合い出産を経て次に進んでいくことにしたという。

　そして「これからは、母としても家族とともに成長し、大切な命を守っていきたいと思います」と報告した。

赤ちゃんの写真を投稿し、第一子誕生を報告した（倉本一真インスタグラムより）

　夫はレスリング全日本選手権グレコローマンで３連覇で現在は総合格闘技の修斗を主戦場にRIZINにも参戦する“投神”倉本一真。
　倉本もSNSを更新し「8月10日に第一子となる男の子が産まれました。母子共に元気でほっとしております。今後とも、親子共々よろしくお願いいたします。父ちゃん頑張ります！」と意気込んだ。
　倉本と登坂は昨年8月に結婚、1年後の出産となった。