長野じゅりあ、”鋼の腹筋美女”とボディ打ち合いに悲鳴!再び必殺技取得か
女優で看護師、プロレスにも挑戦中の糸東流空手世界形王者・長野じゅりあ(26)は、その打たれ強さから”鋼の腹筋美女”としても知られる目代結菜(もくだい・ゆうな 19=新極真会 東京城南支部)から中段突きと”ブラジリアンキック”こと、変則上段廻し蹴りが伝授された。
【フォト】長野が目代の突きとを受けて悲鳴!この破壊力抜群な映像も
長野と目代は、3年前にYouTube武道チャンネル「黒帯ワールド」で共演を果たして以来、3年ぶりの再会。今回は、長野のYouTubeチャンネルと目代が所属する新極真会のオフィシャル公式YouTubeチャンネルでのコラボ動画撮影となった。
3月に長野はプロレスデビューし、ブラジリアンキックを放ち話題になったが、それは3年前に目代から教わったものだ。
今回は打たれ強さのみならず“高速パンチ女子大生”の異名も持つ目代に「突きを本格的に教わりたい」と長野が頼。伝統派空手はストレートの直突きが主体のため、長野は「上からや横からの突きを学びたい」とお願いした。
突きは両肩と、胸と鎖骨、みぞおち、レバーなどを目代が指導しながら軽く当てると、長野が「うわっ! 待って待って」と悲鳴を上げて逃げまくったが、長野は「目代さんは、鋼の腹筋を持つと言われていますけど、殴ってもいいですか?」とリクエスト。「いいですよ」と快諾した目代の鋼鉄の腹筋に、突きを入れた長野は「コンクリートですか!」と驚愕する場面もあった。
腹を交互に殴り合う“腹打ち”稽古も体験した長野は、絶叫しながらも耐え続け、「結構、強いと思いますよ」と目代に褒められていた。
次は、改めてブラジリアンキックを学び、最後に「伝統派は下段蹴りが無くて、プロレスで蹴られて歩けなくなったのでディフェンスを教えてください」と懇願。目代は、ヒザを少しだけ上げて受けるディフェンスと急所を外しながらのディフェンスを教えた。内股蹴り(インローキック)では、カーフの蹴り方やディフェンス法も応用するなど、見どころの多いコラボとなった。
再び目代にフルコン空手の技を学んだ長野、ブラジリアンキックに次ぐ新技をプロレスのリングで披露なるか。
なお、目代は、今年5月に行われた第7回JFKO全日本大会女子軽重量級3位に入賞。今年9月にポーランドで開催の第7回世界ウエイト制大会では女子重量級日本代表に選ばれているため、世界一を目指す。今後の2人の活躍に期待したい。
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