【MA日本キック】メインのバズーカ巧樹「死刑執行。相手決まりました」
2023年6月25日(日)千葉・ハミルトンホテル上総にて開催される『鉄拳-15 児童養護施設チャリティーイベント』の追加対戦カードが発表された。
菅原道場主催興行となる今大会のメインイベントに出場するバズーカ巧樹(菅原道場)の対戦相手を公募したところ、畑中健太(ELEVEN)に決定した。畑中は北海道札幌市出身の21歳。13戦9勝のうち7つのKO勝ちがあるハードパンチャーで、これまでにRISEやBOUTのリングで戦績を重ね、のちにHOOST CUP日本フェザー級王者となる泰良拓也には2R KO勝ち。昨年6月にはプロ修斗のリングでMMA初挑戦し勝利を収めている。
今回、強打者との対戦が決まったバズーカは「死刑執行。相手決まりました」とSNSで相手への想いを綴っており、殴り合い必至か。
なお、プロデビュー前の4選手によるGrabitワンデートーナメント(2分×1R、ヒジ打ち・組ヒザ蹴り無し)を40kg、58kg、63kgの三階級で行い、優勝賞金は10万円。現在、出場選手を募集中。問い合わせは菅原道場(TEL:0439-87-1519)まで。
<追加対戦カード>
▼65.0kg契約 MA日本キックルール 3分3R ※ヒジなし
バズーカ巧樹(菅原道場)
vs
畑中健太(ELEVEN)
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