【NJKF】優心がS-1世界王座獲りへ、TKO負け喫したマッファンと再戦＝12.17京都
優心vsマッファン・ゲッソンリット
12月17日（日）京都・KBSホールにて『NJKF 2023 west 6th ～WILD WEST 3』が開催される。メインイベントは「S-1世界フライ級王座決定戦」で、 NJKFフライ級王者・優心 （京都野口GYM）とマッファン・ゲッソンリット （タイ）が対戦する。
優心は所属する京都野口GYM・野口会長の息子で、4歳からムエタイを始めている。20年8月にはRIZINで吉成名高とも対戦経験を持つ。今年9月の「NJKFフライ級タイトルマッチ」では谷津晴之を挑戦者に迎えドロー防衛した。
マッファン・ゲッソンリットを攻める優心（左／2022年9月）
マッファンとは昨年9月の『NJKF2022 WEST 4th』の日泰国際戦で対戦しており、ヒザ蹴りで目を負傷してのTKO負けを喫している。果たして、S-1王座のかかった再戦で、両者どの様なファイトを見せるのか。
ダブルセミファイナルⅡはスーパーフェザー級にて NJKFスーパーバンタム級4位の繁那 （R.S-GYM）と大岩竜世 （KANALOA-GYM）が対戦。ダブルセミファイナルⅠではNJKFフライ級ランキング戦で同友4位の髙木雅己 （誠至会）と6位の愁斗 （Bombo Freely）が対戦する。
その他、中島凛太郎 （フリー）vs慧 （真樹ジム沖縄）、山川敏弘 （Maynish KICKBOXING）vs竜輝 （LEGEND GYM）など本戦10試合、オープニングファイト4試合が発表されている。
▶次ページは【動画】優心がNJKFフライ級王座の防衛に成功！
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