“どっちが本人！？”注目の人気美女ファイターがソックリすぎる！女子ボクサー鈴木なな子＆空手家 目代結菜

2024/08/05（月）UP
（最終更新：2024/08/07 19:33）

　ボクシング元日本女子ミニマム級王者鈴木なな子（25）と新極真空手で世界選手権3位の”高速パンチ女子”目代結菜（21）がそれぞれのSNSで２ショット写真を公開。並んだ2人はそっくりで、まるで姉妹のよう。見間違えるほどだ。

【フォト】２人の鍛えた割れた腹筋！　【動画】驚きの高速パンチ、目代の連打

　 目代は自身のXに先週「小学生ぶりでした。昔と変わらず、可愛くて強くて私の憧れのなな子ちゃんでした」とつづり、鈴木も「13年ぶりくらい。楽しかったありがとう」と道着の絵文字を並べた。

　2人は小学生時代、新極真空手で一緒で鈴木が先輩。目代は海老名で鈴木は赤羽の道場に通い、合宿などでしか会うことはなかったが、目代からすると「昔から可愛くて強くて憧れの選手の1人でした」当時の想いをつづる。

　今回の久々の再会は目代が自身のYouTubeをアップしているのを見て、鈴木が連絡をしたことから。
　鈴木は幼少から新極真空手をはじめ、高校2年で全関東大会女子軽量級優勝。ボクシングは空手のパンチを強化するために始めたが、元々ボクシングが好きなこともあり転向。高校3年でプロになり、そのビジュアルから人気となった。
　21年12月に日本王座を獲得したが、22年9月に2度目の防衛戦の条件が合わず王座返上。今年3月に元WBC女子世界ミニマム級暫定王者の許恩栄とのライトフライ級6回戦で2回TKO勝利している。

　目代は鈴木の活躍する姿を追うように活躍。目代もまたそのビジュアルに似合わず鋼鉄の腹筋、高速パンチ女子として注目を集める。全日本や国際大会でも活躍し、昨年10月には体重無差別の世界選手権の日本代表選手として初参戦、3位に入賞した。
　今年7月に新極真会が主催する優勝1000万円トーナメント『空手Champion of Champions』（KCC）にも参戦。優勝候補筆頭ブリジタ・グスタイタイテ（リトアニア）に身長差16cmをものともぜす優位に攻め立てたが、延長での反則が響き判定で敗れている。

　共にボクシングと空手で世界トップを目指しており、今後の活躍に大いに期待される。

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