大山倍達、生前最後のサインか!?命日に極真マニアの小川さんが公開
極真空手の創始者で32年前の今日、1994年の4月26日に70歳で他界した大山倍達総裁。その命日に生前最後の可能性のある直筆サインが公開された。
極真空手マニアの小川俊一さんが大山総裁の著書のサイン本を26日、自身のFaceBookに公開。サインの横には「1994年 晩春」とある。晩春とは4月中旬から5月上旬頃にあたりを指す。とすると亡くなる約10日前のものといえる。
【フォト】これが大山倍達、最後の直筆サインか!?「1994年 晩春」の文字
大山倍達の晩年の直筆で有名なのは94年4月4日から放送が開始された、テレビ朝日『リングの魂』の題字。第1回放送でその題字を書く大山総裁のシーンが放送されたが、このロケは半月前の3月15日に行われたものだ。ただしこれは題字は墨と筆で豪快に書いたが、大山倍達のサインはせず、押印のみだった。
その2日後の3月17日に風邪の症状が収まらずに都内の聖路加病院入院。3月30日に一時退院したものの4月15日から再入院。院内では普段の会話ができるほどだったが2日ほど前から容態が急変し4月26日に肺がんにより他界した。
晩春であるならおよそ4月中旬からだが、このサインは当時、大山総裁が入院する聖路加病院の多田医師に贈ったもので、サインの横に「為 恵存 多田寛先生」とある。
それを極真マニアの小川さんが手に入れた形だ。小川さんは「このサインは総裁ご存命最後のサインだと勝手にそう思っています 押忍」と投稿。その可能性は高いだろう。
ちなみにこの本は『極真カラテ21世紀への道: 出てこい、サムライ』で、小川さんに取材すると「この本は大山総裁の武道精神や弟子たちのこと、そして大山総裁の空手を始めてからの歴史が書かれてあります。総裁の死後に総裁のフィクション、ノンフシクションの検証が各メディアで明らかにされましたが、生前の総裁の本ではピストン堀口と戦った年代と場所の公開も含め赤裸々にかかれた本だと思います。武道精神も含め今改めて読むと新鮮な気持ちで読めると思います。おすすめです」と語った。
大山総裁が他界して今日で32年、その間、極真空手は多くの分派が派生したが、その精神は現在も生き続けている。合掌。
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