井上尚弥と「戦いたい」王者レオ、統一戦へ野心「フェザー級はもっと強く打つ」「俺は別次元のビースト」
井上尚弥の将来的なフェザー級転向が注目される中、IBF世界フェザー級王者アンジェロ・レオ(米国)が、「井上とは戦いたい」と語る一方で、フェザー級統一戦への野心も明かした。
自身のインスタグラムでは、井上を“帝王”のように上部へ据え、レオらフェザー級王者たちがサムライ姿で取り囲む合成画像もアップ。またレオの最近の”金髪”は井上を意識したと書く海外メディアもある。
【フォト】井上尚弥が“帝王”に!サムライ姿のレオらが囲む…金髪は井上意識?
レオは22日アップされた『FightHype』のインタビューで、井上がフェザー級初戦で自身を選ぶ可能性について「ないとは言えない」とコメント。
レオは昨年5月に大阪で亀田和毅と対戦し、IBF世界フェザー級王座の初防衛に成功しており「自分は日本で名前があるし、日本で試合もしている」と語った。
■「井上を待っているわけではない」
ただし、レオは井上戦をただ待つ立場ではない。
直近では、BoxRecで自身より上位にランクされていたレイース・アリームとのIBF王座防衛戦を受けていたが、アリームがフェザー級リミットを2.8ポンド超過したため、試合は中止となった。
今月上旬アップされた、『Brunch Boxing』では、他の王者たちが井上のフェザー級転向を待っているように見える中、なぜ厳しい試合を受けるのかと問われ、「それが王者のすることだ」と回答。「自分は座って井上を待っているわけではない。もし試合が実現するなら素晴らしい。井上とは戦いたい。彼はパウンド・フォー・パウンド1位の王者だ」と語った。
そして「他の王者と戦う必要があるなら戦う。指名挑戦者と戦う必要があるなら戦う」と相手を選ばない姿勢も見せた。
■キャリントン、エスピノサとの統一戦も視野
レオが優先するのはフェザー級の王座統一だ。WBC王者キャリントン、WBO王者エスピノサとの統一戦に強い意欲を示し、「統一戦をするのが一番いい道だと思う」と語った。
キャリントンについては「できるだけ早くやりたい」と発言。エスピノサについても「多くの人がフェザー級最強と見ることは認める。でも俺とリングに上がれば違う」と自信を見せた。
■井上には「弱点がある」も、警戒は最大級
レオは井上の直近戦について「彼は良かった。シャープだった」と称賛。一方で、「中谷が何度か彼に当てていたし、いくつかのラウンドを取っていた」とも分析した。
さらに「彼には確かに弱点がある。ただ、あの相手と戦うのは厳しい仕事になる。かなり細部まで抜かりなく準備しなければいけない」と語り、井上を軽視するのではなく、攻略すべき超一流の相手として見ていることをうかがわせた。
■「フェザー級はもっと強く打つ」と煽るも、金髪は”井上意識”?
井上がフェザー級でも一気に王者たちを飲み込むという見方もあるが、レオは「そう思っている人たちは、違う現実を見ることになる。フェザー級はタフな階級だ。この階級ではもっと強く打つ。俺は別物だ。違う獣だ。それは遅かれ早かれ証明する」と、フェザー級王者としてのプライドを見せた。
米地元紙『アルバカーキ・ジャーナル』も、レオと井上を結びつける見方を伝えている。同紙は、レオがアリーム戦前に明るい金髪姿で登場したことについて、「日本のスター、井上尚弥を思わせるスタイル」と表現。海外でも両者の接近が注目されている。
レオは井上戦を望みながらも、ただ“モンスター待ち”をするつもりはない。キャリントンやエスピノサらとの統一戦で自らの価値を高め、フェザー級最強を証明する。
▶次のページは【フォト】井上尚弥が“帝王”に!サムライ姿のレオらが狙う…金髪は井上意識?
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト】井上尚弥が“帝王”に!サムライ姿のレオらが狙う…金髪は井上意識?
・井上尚弥の対戦候補”バム”、どんどん巨大化!太い腕でサンドバッグ打ち「完全にバンタム級仕様」
・「井上尚弥と戦う準備できてる」フィリピン無敗の世界2位、一撃ボディKO勝利で相手は悶絶
・元小結・千代大龍、スペインで”異種格闘技戦”に勝利!無敗ボクサーを豪快投げ、押し込むド迫力!
・「バキバキやん…」24歳・童顔グラドル、6パック腹筋に驚き!ダンスと高強度トレの成果
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!







