【RISE】ベイノア、多彩な蹴り技でHidekiの挑戦を退け初防衛に成功
RISEクリエーション
『RISE 137』(4P目)
2020年2月23日(日)東京・後楽園ホール
▼第7試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
〇大﨑一貴(OISHI GYM/初代WMC日本フライ級王者、LPNJフライ級王者)
判定3-0 ※29-27、29-27、30-27
●風音(TEAM TEPPEN/同級4位)
大﨑はKNOCK OUT初代フライ級トーナメント準優勝、WMCとルンピニージャパン王者でフライ級界隈では日本トップの実力者。今回RISE初参戦。対する風音はRISE4連勝と勢いに乗る。
1R、左ジャブ、右ボディの風音に、大崎は右ロー。接近戦を仕掛ける風音に、大崎は左右フックを当て打ち合いに持ち込む。
2R、早いパンチを見せる風音に、大崎は顔面前蹴り、後ろ蹴りと大技を繰り出し、接近戦では右フックで2度のダウンを奪う。3R、巻き返しを狙う風音は蹴りからパンチ連打で接近戦。大崎はその勢いに飲まれることなく、右ロー、左ボディブローと強打で応戦して引かない。ダウンを2度奪った大崎が判定勝ちした。
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