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【RISE】ベイノアが初防衛戦「負けたらただのアフロ」Hideki「ベルト獲りONEでリベンジ」

2020/02/22(土)UP

ウェルター級王座を争うベイノア(左)とHideki(右)

 2月23日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 137』。本大会でRISEウェルター級タイトルマッチに挑む王者”ブラックパンサー”ベイノア(24=極真会館)、挑戦者Hideki(26=RISE/team gloria)のインタビューが主催者を通じ届いた。

 ベイノアの2019年の戦績は2勝2敗。3月にタップロン・ハーデスワークアウトに衝撃の1RKO負けを喫し、7月に喜入衆を倒し再起。9月にタップロンからダウンを奪う判定勝ちでリベンジするも、12月にはシュートボクシングの海人と5R戦い判定負けを喫する波乱万丈な1年だった。

19年3月にKO負けを喫したタップロンに9月リベンジを果たしたベイノア

 海人との一戦は「強かったというより上手かった。負けたままでは終われない。海人選手にリベンジすることが僕の目標になりました」と新たな目標が見えるきっかけとなったようだ。

 成長を実感し、新たな目標ができた中でのタイトル初防衛戦に「ベルトを持っていないと僕はただのアフロになってしまうので、チャンピオンとしてRISEを背負って戦います」と防衛宣言。

SBのリングで海人にミドルキックを見舞うベイノア

 昨年9月にHidekiが勝利したリング上で「(ベイノアには)今のままならギリギリ勝てる」と発言した件について「謙遜なのか見下されているのかわからない」という感想を持ったベイノアは「差を見せつけて勝つしかない」と圧倒的な勝利を誓う。

 王者としてスッキリと勝利しRISEのビッグマッチである『WORLD SERIES』横浜大会への参戦を見据える。「横浜と言えばベイブリッジ。ベイといえば、やっぱりベイノアの出番」と自分のための舞台といわんばかりのベイノア。そのためにはタイトルの防衛は最低条件といえるだろう。

2年半ぶりにRISEに復帰を果たしたHidekiの必殺「ボリビアンフック」

 対するHidekiは2017年1月、RISEスーパーライト級タイトルマッチに挑む当日に、インフルエンザ発症によるドクターストップという前代未聞のトラブルで欠場し、無期限のRISE公式戦出場停止処分を受けた悲運の男だ。「格闘技を辞めようとも思っていた」というHidekiは、復帰までの間「気持ちを紛らわすために」と体操やアクロバディックなスポーツに興じていたという。

 しかしその他競技への挑戦がHidekiを再起への道へ駆り立てた。「今までできなかった動きができるようになったりと、自分の身体がどんどん開花していった」という最中、2019年7月にRIZINでの復帰戦が決定。そして同9月にRISEへの復帰を果たした。

19年7月にRIZINに参戦したHidekiのパンチ

 Hidekiの練習はボクシングのスパーリングのみという風変わりな内容。「試合でもほとんど蹴りは使いません」と言い切るHidekiは「相手に得意な攻撃が分かっていても、強い選手はそれで倒す」と全く問題視せず。「ベイノア選手がどういう感じで来るかもわかってますし、逆に僕が右のパンチで倒すこともわかっている」とパンチでのKOを予告する大胆さを見せた。

 タイトルを獲った後の展望を問うと、Hidekiは2016年11月に敗北した元シュートボクシング世界王者・鈴木博昭へのリベンジを挙げた。初めて足を効かされた屈辱を晴らすため「RISEのベルトを獲ったらONEで鈴木選手へのリベンジ」を目指すという。自らがベルトを獲ることで生まれるドラマで盛り上げる構えのHideki。「まだこの階級に注目していない人に“見とけよ!”と言いたいですね」という言葉通り、2月23日の一戦からは目が離せない。

☆2.23『RISE 137』イベント情報、対戦カードはこちら

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