【ホーストカップ】”アーツ弟子”内田雄大がアクセル王者・岡崎にローキックでTKO勝ち、滉大がSフライ級ベルト防衛（動画あり）

2020/10/23（金）UP
（最終更新：2021/10/31 11:49）

アーネストホーストジムJAPAN
『QP PRESENTS HOOSTCUP KINGS OSAKA5 DAYFIGHT』
2020年10月18日（日）エディオンアリーナ大阪第二競技場

▼ダブルメインイベント第8試合HOOSTCUP72kg契約3分3R（延長1R）
〇匡志YAMATO（大和ジム/NJKFスーパーウェルター級王者/HOOSTCUP日本EXミドル級王者）
TKO　1R 2分26秒　※右ミドル
●剛王（TEAM　GHO/GLADIATOR武士道ミドル級初代王者）
※1R剛王に右ひざでダウン1あり

　昨年名古屋大会で難攻不落の王者、チューチャイを破り、NJKFタイトルに続き2冠王となった匡志YAMATOが、ベテラン選手、剛王と対戦。

　1R開始早々左ミドルを強打する匡志に対し、剛王は空手スタイルの構えで強打のストレートの機会をうかがう。ロー、ミドルを放ち、頭を振って剛王の狙うワンツーをよける匡志YAMATO。

　途中、剛王のワンツーと匡志の蹴りが激しく交差するが、匡志のテンカオがクリーンヒットしダウンコール。

　再開するが匡志のワンツー左ミドルにまたも剛王がダウンしレフェリーストップ、匡志YAMATOのTKO勝利となる。匡志YAMATOの安定感を感じさせる試合であった。剛王の試合前からのプロらしい言動も関心の高まる一戦であった。

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