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【レベルス】大谷翔司が王者・バズーカ巧樹に勝利、松倉信太郎の狙い澄ましたヒザ蹴り炸裂、超新星・龍聖がまたも秒殺KO!

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2020/12/07(月)UP

負けじと吉野(左)も攻める

▼第2試合 77.0kg契約 3分3R・延長1R BLACKルール(ヒジ無し)
◯吉野友規(スタージス新宿)
判定2-0 ※29-28×2、29-29
●小泉 竜(池袋BLUE DOG GYM)

 吉野友規は学生時代に剣道国体優勝、社会人でも剣道選手だったが29歳からキックボクシングを始め昨年12月に32歳でプロデビュー。遅咲きのファイターだが、順調の勝ち星を積み上げて、ここまで5戦5勝と無敗記録を更新中。

 対する小泉は11戦のキャリアを誇り、その内7勝を掴んでいる。BFCという団体のミドル級王座も獲得している。

 1R、吉野が強烈なワンツーで前に出ていき、ガードの上から左右のフックを叩き込む。小泉は左右のローキックを狙い撃ち。その蹴り技に対して、吉野は右ストレートなどのパンチで対抗する。

 2R、吉野が小泉の右ミドルに対して、左フックを見舞う。右目尻をカットした小泉にドクターチェックが入る。再開後、小泉は組んでのヒザ蹴り、左右ミドルと蹴り技中心の攻めにシフトする。

 3R、小泉は右ミドルを蹴り、今度は右ストレートを放つ。すると、小泉の出血がひどくなり、2度目のドクターチェックが入る。再開後、終盤に吉野がフックの連打を見せたところで終了のゴング。終盤に気迫のラッシュを見せた吉野が判定で勝利した。

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