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【レベルス】大谷翔司が王者・バズーカ巧樹に勝利、松倉信太郎の狙い澄ましたヒザ蹴り炸裂、超新星・龍聖がまたも秒殺KO!

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2020/12/07(月)UP

山岡(左)はデビュー戦は敗北となった

▼オープニングファイト第1試合 53.5kg契約 3分3R・延長なし BLACKルール(ヒジ無し)
◯宮下友樹(team AKATSUKI)
TKO 3R 1分11秒 ※ヒザ蹴り連打→レフェリーストップ
●山岡由忠(クロスポイント大泉)

 山岡は、現在46歳にしてプロデビュー戦を迎えることになった。

 1R、山岡がサウスポーに構えて、左ローやミドルを放つと、宮下は右ミドルを返す。2Rになると、宮下は前進して、組みついてはボディに強烈なヒザ蹴りを何度も突き刺す。これに山岡の手数は減ったかに見えたが、終盤に、山岡が近距離で渾身の右アッパーを炸裂させて、宮下がダウン。再開後、すぐにゴングが鳴った。

 3R、勢いよく前進した山岡に対して、今度は宮下がタイミング良く右フックを合わせて、ダウンを取り返す。苦笑いの山岡は、立ち上がると前進して左ストレートを見舞う。しかし、宮下が徹底して、掴んでのヒザ蹴りをボディに何度も命中させ、レフェリーがスタンディングダウンを宣告。

 さらに、追い討ちをかける宮下が、ボディに右ヒザ蹴りを連打し、防戦一方となったところで、レフェリーが試合をストップした。


▼オープニングファイト第2試合 61.0kg契約 3分3R・延長なし BLACKルール(ヒジ無し)
◯柴崎”ワンパンマン”亮(team AKATSUKI)
TKO 2R 1分56秒 ※右フック
●斧田雅寛(KIBAマーシャルアーツクラブ)

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