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【KROSS×OVER】42歳を迎える鉄人・藤原あらしがUKF世界王者ユウ・ウォーワンチャイに完勝「あと50戦くらい頑張りたい」

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2020/12/21(月)UP

ジュニア13冠王の桂がTENKAICHI王者を1R撃破

▼セミファイナル(第9試合) PRO-MUAYTHAI -53.5kg FIGHT 3分3R
●森本直哉(グランディール池袋/TENKAICHIスーパーバンタム級王者)
KO 1R 3分10秒 ※左ヒザ
○桂 英慈(クレイン)

 森本はJ-NETWORK、ムエタイオープンなど各地のリングを渡り歩くTENKAICHIスーパーバンタム級王者。対する桂はジュニアムエタイ13冠王の実績を誇る若き技巧派である。

 1R、サウスポーに構えた桂が重い左ロー。オーソドックスの森本のローが桂の下腹部に当たるアクシンデントがあり、一時中断する。再開後は桂が速い右ジャブ、右フックでけん制。前に出るのは森本だが、距離を掴んだのは桂か。森本の入り際に左ミドルをクリーンヒットさせる。

 ガードを高く上げる森本の空いた腹へ桂が強烈な右ボディ。前蹴りで距離をとりながら、多彩な攻撃で森本の腹へダメージを積み重ねる。ロープ際で森本に左ボディをクリーンヒットさせると、一気に距離を詰めヒザ蹴りを連打。5発目のヒザをボディに突き刺したところで森本がダウン。倒れ込んだまま10カウントの間に立ち上がれず、桂が1ラウンド終了間際の鮮烈なKO勝利を収めた。


▼第8試合 PRO-KICK -56kg FIGHT 3分3R
●首藤賢吾(バンゲリングベイ・スピリット)
判定0-3
○蘭丸(CLOVER)

▼第7試合 KICK -58kg FIGHT 3分2R
●林 寛太郎(バンゲリングベイ・スピリット)
判定0-3
○宮原 正和(BELIEF)

▼第6試合 アマKICK -60kg FIGHT 2分2R
○白井嶺虎(バンゲリングベイ・スピリット)
判定3-0
●平田伊吹(リバーサルジム久喜WINGS)

▼第5試合 PRO-KICK -64kg FIGHT 3分3R
-萩原悠人(リバーサルジム久喜WINGS)
ノーコンテスト
-大木渉人(クロスポイント大泉)
※大木の反則攻撃(つかんでの攻撃)により試合続行不能
※2R0分50秒と、試合時間が半分過ぎていないためノーコンテストの裁定

▼第4試合 PRO-KICK -67kg FIGHT 3分3R
●菊地陽太(極真拳武會)
TKO 3R 1分26秒 ※レフェリーストップ
○石黒 良(RIBERTY)

▼第3試合 PRO-KICK -63kg FIGHT 3分3R
○小川悠太(誠真会館 所沢支部)
判定3-0
●千 翔宇(高本道場)

▼第2試合 WBU世界ランキング査定試合 -59.8kg FIGHT 3分2R※ボクシングルール
△大場 綜(チーム・バカボン横浜西/PATスーパーフェザー級初代インターナショナル王者)
判定無しのためドロー
△小林京介(リバーサルジム久喜WINGS)

▼第1試合 ジュニアムエタイ -28kg FIGHT 2分2R
●将(士魂村上塾)
TKO 1R 0分37秒 ※レフェリーストップ
○怜未央(ZERO)

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