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【KROSS×OVER】42歳を迎える鉄人・藤原あらしがUKF世界王者ユウ・ウォーワンチャイに完勝「あと50戦くらい頑張りたい」

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2020/12/21(月)UP

雄人が初代王者の座を獲得

【第1部】
▼メインイベント(第8試合) エーステクニカル株式会社 presents KROSS×OVER KICK -85kg 初代王座決定戦 3分3R(延長1R)
●中平卓見(北眞舘/北斗會中平道場)
判定0-3 ※27-30、28-30×2
○雄人(優弥道場)
※雄人が初代王者に

 KICK -85kg王座決定戦では破壊力抜群のローキックを持つ中平卓見がKrushを主戦場とする雄人と対戦。中平のローキックをしのぎ切り、コーナーに詰めてパンチラッシュしペースを握り続けた雄人が初代KICK -85kg初代王座を戴冠。


冨沢が初代王者の座を獲得

▼セミファイナル(第7試合) KROSS×OVER KICK -63kg 初代王座決定戦 3分3R(延長1R)
●眞暢(TEAM ONE LINK)
判定0-3 ※29-30×2、28-30
○冨沢貴人(フリー)
※冨沢が初代王者に

 KICK -63kg王座決定戦では、出場が予定されていた安部路人が欠場となり、冨沢貴人が出場。序盤、眞暢と一進一退の攻防が繰り広げられたが、圧力と手数に勝る冨沢が判定勝ちし、KICK -63kg初代王座を手にした。


▼第6試合 PRO-KICK -65kg FIGHT 3分3R
○高橋幸光(TEAM/YUKIMITSU/元J-NETWORKライト級王者、元MAライト級王者)
判定3-0 ※30-28×2、30-29
●安田学登(TEAM Aimhigh)

▼第5試合 PRO-MUAYTHAI -73kg FIGHT 3分3R
●篠原永姿郎(TSK japan)
判定0-3 ※27-29×2、26-29
○臼井壮輔(修実館)
※2Rブレイク後のヒザ蹴りで臼井に減点1

▼第4試合 KICK -65kg FIGHT 3分2R
●村松寛昌(TSK japan)
判定1-2 ※19-20×2、20-19
○小崎 連(リバーサルジム久喜WINGS)

▼第3試合 PRO-KICK -46.5kg FIGHT 2分3R
○Kiho(Team K.O.Garage)
TKO 2R0分30秒 ※パンチ
●亜美(OGUNI-GYM)


曽我がスポーツ育成奨励金を獲得

▼第2試合 株式会社秀拓 presents ジュニアムエタイ スーパーファイト プロムエタイルール -40kg 2分3R
○曽我昂史(チャンデットムエタイジム/鍛錬会/ジュニアキック41冠王)
判定3-0 ※30-28×3
●田中瑛流(HIDE GYM/WINDY-36kg級王者含むジュニアキック3冠王)

 “KROSS×OVERジュニアムエタイのエース”であり42冠王の曽我昂史が、前回に引き続きプロムエタイルールで出場。終始ムエタイテクニックで田中瑛流を圧倒し、スポーツ育成奨励金を手にした。


▼第1試合 ジュニアムエタイ スーパーファイト -44kg FIGHT 2分2R
○渡邉郁哉(TORNADO)
判定3-0 ※20-19×3
●鈴木愛虎(HIDE GYM/WINDY-40kg級王者含むジュニアキック4冠王)

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