【チャクリキ】キューティー鈴木杯はマドレーヌが優勝、プロレスラー・佐藤綾子が異種格闘技戦で場外乱闘の大暴れ＝9.23

2021/09/24（金）UP
（最終更新：2021/09/25 16:15）

▼第3試合　第1回キューティー鈴木杯　準決勝　30分1本勝負
○杏ちゃむ（信州ガールズプロレス）
7分18秒　スクールボーイ
●デボラK

　第1回キューティー鈴木杯準決勝。杏ちゃむと、ベテランの大柄ファイター・デボラKが対戦。デボラをレフェリーに誤爆させてからのスクールボーイで、杏ちゃむが丸め込み3カウントを奪取した。

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▼第2試合　第1回キューティー鈴木杯　準決勝　30分1本勝負
○マドレーヌ（ワールド女子プロレス・ディアナ）
ギブアップ　7分24秒　※進垣りな直伝バタバタアームロック
●櫻井裕子（アクトレスガールズ）

　第1回キューティー鈴木杯準決勝。マドレーヌと、声優としても活動する櫻井裕子が対戦。体格に勝る櫻井がコブラツイスト等で攻め、ブレーンバスターを狙ったところに、胴締め式で腕を狙う“進垣りな直伝バタバタアームロック”でマドレーヌが起死回生の勝利。

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▼第1試合　志築杏里プロファイトデビュー戦　10分1本勝負　
○藍川はるか（チャクリキ九門琉）
ギブアップ　5分32秒　※アームロック
●志築杏里（チャクリキ九門琉）

　アイドルとしても活動する藍川はるかと、今回がデビュー戦となる志築杏里が対戦。志築はチャクリキのラウンドガールとしても活躍。試合では経験に勝る藍川がアームロックでギブアップを奪った。

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キューティ鈴木がリング上で風間ルミを追悼、昨年末には歌でも対決

　このイベントのGM（ゼネラルマネージャー）でもあるキューティ鈴木（51)がジャパン女子プロレス（JWP）の先輩で22日に死去が発表された風間ルミ（55)の追悼メッセージを読み上げ、会場につめかけたファンとともに風間に10カウントゴングを贈った。

　風間はシュートボクシングからプロレスに転向しJWPで活躍。２人は互いにシングルマッチで対戦したこともあるが、昨年12月のZERO.1のイベントでは20年以上の時を超え、互いに歌で対決。観客を喜ばせた。突然の死に涙を詰まらせた鈴木。風間はきっとこの興行を見守ってくれていただろう。

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