【チャクリキ】キューティー鈴木杯はマドレーヌが優勝、プロレスラー・佐藤綾子が異種格闘技戦で場外乱闘の大暴れ=9.23
▼第6試合 異種格闘技戦 2分3R(延長・判定無し)
△亜美(OGUNI-GYM)
ドロー 3R 1分23秒
△佐藤綾子(ワールド女子プロレス・ディアナ)
OGUNI-GYM所属のキックボクサー・亜美と、ベテラン女子プロレスラーの佐藤綾子による異種格闘技戦。
3児の母でもある佐藤は全日本女子プロレス出身で、2005年、2006年に総合格闘技への参戦経験もある。セコンドには夫で元格闘家の石川サトルが付き、激を飛ばす。
打撃で攻める亜美、グラウンドに持ち込み強さを見せる佐藤と激しい好試合が展開される。3Rで場外乱闘に発展、ヒールユニットのメンバーでもある佐藤は、自身の凶器である”お盆”を持ち出し大乱闘に発展。
20カウント以内にリングインすることができず、両者リングアウトでドローとなった。結果に納得のいかない佐藤はGMのキューティー鈴木に再戦を希望、キューティーも快諾。次の2人の試合に期待と注目が集まりそうだ。
▼第5試合 異種格闘技戦 2分3R(延長・判定無し)
○真美(Team ImmortaL)
TKO 2R 1分23秒
●松本都(崖のふち女子プロレス)
昨年12月にも異種格闘技戦に出場し、KO勝利しているキックボクサーの真美と、代役で急遽参戦となったプロレスラー・松本都が対戦。
真美の蹴りに、寝て猪木アリ戦のような形を狙う松本だが、プロキックボクサーの容赦ない攻撃にKO負けとなった。
▼第4試合 キックマッチ エキシビション 2分2R
―寺西美緒(GET OVER)
エキシビション戦のため勝敗無し
―パインメーカー☆ウエダマオ(UBF)
元警察官ファイターの総合格闘家・パインメーカー☆ウエダマオが、キックボクサーの寺西美緒とキックマッチのエキシビションで激突。当初ウエダとあんなざんによるキックマッチの予定だったが、直前にあんなざんが欠場し、今回のエキシビションとなった。
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