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【DEEP】岡本秀義が松岡ハヤトを倒して本戦参戦アピール=10.24名古屋

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2021/10/25(月)UP

パウンドでTKO勝ちした銀GSB

▼第4試合 DEEPフェザー級 5分2R
〇銀グラップリングシュートボクサーズジム(GSB大須MACS)
TKO 1R 1分41秒 ※レフェリーストップ
●田口貴規(総合格闘技阿修羅)

 打撃をベースにする銀は、テイクダウンも上手なオールラウンダー。前回の大会では、加藤優也から判定勝ちを収めている。田口は、ワードッグ、D-1、ACFで活躍するストライカー。激しい打撃戦に期待が高まる。

 1R、銀はインロー。田口は左フックから右ローキック。銀の左右のフックが入ると、追撃のヒザ蹴りが突き刺さる。組みついて逃げる田口。銀は、すかさずテイクダウンに成功。ハーフからサイドを奪った銀は、ヒジ打ち、パウンド攻撃。何発か入ったところで、レフェリーストップとなった。


三角絞めで一本勝ちした今井健斗

▼第3試合 DEEPフライ級 5分2R
●高田翔平(GSB大須MACS)
一本 1R 4分12秒 ※三角絞め
〇今井健斗(MCN)

 前回のDEEP名古屋で野木崇政を判定で下した高田。打撃・寝技ともにこなせるオールラウンダーで、テイクダウンのテクニックに長けている。今井は、アマチュアから着実に実力をつけてきた叩き上げで、前回大会ではオサモ・リチャードソンを判定で下した。勢いのあるふたりの対決は、どんな結末になるのか。

 1R、今井は右フック、高田はステップを踏んで、右フック。今井が組みつくと、高田のヒザ蹴りを耐えて、今井がテイクダウンに成功。今井はフロントチョークを狙うが、高田がこれを外して上からパウンド。今井は下から三角絞め。極めながら、コツコツと鉄槌。さらにヒジ打ちを落とす。しばらく耐えていた高田だが、タップの意思表示。今井が一本勝ちを奪った。

▶︎次ページは、野木崇政vs佐々木陽太、藤岡陸vs今村滉

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