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【レキオバトル】レオナ・ペタスと砂辺光久がエキシで激突、メインは涼矢がKO勝利

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2023/02/07(火)UP

我如古 優貴がTKO勝利

名護ファイティングスポーツ実行委員会
『山城グループ presents レキオバトル名護 vol.5』
2023年2月5日(日)沖縄・名護市民会館 中ホール

▼第7試合 64.5kg契約 3分3回戦(延長1ラウンド) レキオバトルキックボクシングルール
●ワンパンマン浦野(名護ムエタイスクール/64.4kg)
TKO 2R 2分18秒 ※スリーノックダウン
〇 我如古優貴(BEST GYM/64.4kg)

蹴りを放つ引退試合となったワンパンマン浦野

 美しいミドルキックを中心に技巧派の試合を組み立てる浦野は沖縄北部の名門、名護ムエタイスクールの要として長らく活躍してきた。今回、この試合で引退することを明言してのラストマッチとなった。

 対するは、パンチ強打を主武器とする猛ファイター、我如古優貴。

 試合は、本来の得意なスタイルをかなぐり捨てて打ち合った浦野が我如古のパンチでスリーノックダウンを喫しTKO負けとなった。

 ダメージを確認しながら気丈に立ち上がった浦野は、そのまま引退セレモニーを行い、多くの応援者に見守られながらテンカウントゴングでリングと惜別した。


▼第6試合 スペシャル引退マッチ 75kg契約 2分2回戦 レキオバトルキックボクシングルール(首相撲なし)
●久高秀樹(名護ムエタイスクール)
判定0-3 ※18-19×2、18-20
○ NINJIN(栄町道場)

▼第5試合 フェザー級(57.15kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
△ 辰樹(Y’ZD豊見城ジム/57.1kg)
判定0-1 ドロー ※29-29×2、28-29
△ 清水俊貴(NEXT LEVEL渋谷/56.8kg)

▼第4試合 58kg契約 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール(首相撲なし)
○ 河崎鎧輝(真樹ジムオキナワ/RKA/57.9kg)
判定3-0 ※30-28、30-29、29-28
●ハンマー鈴木(契明ジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/57.6kg)

▼第3試合 バンタム級(53.52kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
○ 利共(TOP RUN GYM/RKA/53.4kg)
判定3-0 ※30-28×2、29-28
●井原駿平(武勇会/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/53.4kg)

▼第2試合 セミプロマッチ 53kg契約 2分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
〇 玉城海優(糸満ジム/RKA/52.8kg)
TKO 1R 2分59秒 ※スリーノックダウン
●古波蔵信人(赤雲會/49.4kg)

▼第1試合 セミプロマッチ 70kg契約 2分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
△ JIGEN(Drop/RKA/69.2kg)
判定0-1 ※29-29×2、29-30
△安良城 大麗(赤雲會/69.1kg)

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