【PRO-KARATEDO】達人最強王者決定戦Tで笹木一磨と角田泰盛がKO勝ち、タイトル戦で激突へ
PRO-KARATEDO連盟
理心塾『PRO-KARATEDO達人Neo2』
2023年4月16日(日)大阪・枚方市総合文化芸術センター別館 メセナホール
「空手にもプロの世界を」をテーマに、第1回大会は昨年7月17日(日)大阪府立体育館にて国際戦をメインに開催されたが、2回目となる今大会では達人最強王者決定戦トーナメント準決勝として、バンタム級2試合、ライト級1試合、ヘビー級1試合、フェザー級1試合が行われた。バンタム級では笹木一磨(理心塾)と角田泰盛(CRAZYWOLFGYM)が、いずれもKOで勝ち上がり、タイトルマッチへ駒を進めた。
2017年まで行われていた旧達人ルールは素手顔面、金的攻撃、頭突き、道着を掴んでの攻撃、パウンド、瞬間の絞め関節技全て有りの大会であったが、昨年からルールを変更。
プロ空手オリジナルOFGを着用し、上半身裸でズボンもプロ空手オリジナル道着を着用。肘打ち有りで、パウンドもマウント、バックポジションは立ち状態からのみ。サイドポジションは相手の胴体には片膝のみ、地面であれば両ひざを着いて打ち込んでもOK、道着のズボンを掴みながらのパウンドもOKのルールとなった。
次戦は8月大会で準決勝、11月には大阪府立体育館にてタイトルマッチが予定されている。
▼2nd stage メインイベントPRO-KARATEDO達人最強王者決定戦ライト級トーナメント準決勝
〇椋橋秀太(理心塾)
判定3-0
●虎之助(誠輪ジム)
※椋橋がタイトルマッチ出場決定
▼2nd stage セミファイナルPRO-KARATEDO達人最強王者決定戦バンタム級トーナメント準決勝
〇角田泰盛(CRAZYWOLFGYM)
KO 3R 1分18秒
●武井大樹(勇輝道場)
※角田がタイトルマッチ出場決定
※バンタム級タイトルマッチが笹木一磨vs角田泰盛に決定
▼2nd stage 第6試合PRO-KARATEDO達人最強王者決定戦ヘビー級トーナメント準決勝
〇山田亮(誠流塾)
判定3-0
●極(極真長谷場道場
※山田がタイトルマッチ出場決定
▼2nd stage 第5試合PRO-KARATEDO達人最強王者決定戦フェザー級トーナメント準決勝
●元義明(誠輪ジム)
判定3-0
〇松崎亮磨(T.B.NATION)
※松崎がタイトルマッチ出場決定
▼2nd stage 第4試合 NJKF提供試合キックボクシング交流戦 スーパーライト級 肘打ちなし
〇祖父江泰司(理心塾)
TKO 2R 2分25秒
●翔(チームk-over)
▼2nd stage 第3試合 NJKF提供試合キックボクシング交流戦 スーパーバンタム級 首相撲、肘打ちなし
●佐藤浩輝(理心塾)
判定0-3
〇龍翔(WARRIOROSAKA)
▼2nd stage 第2試合 アマチュアキックボクシング 一般 -58㎏契約
△安永真那斗(理心塾)
ドロー
△若月アル(R.S-GYM)
▼2nd stage 第1試合 アマチュアキックボクシング 一般 -70㎏以下
〇大野龍汰(理心塾)
判定3-0
●湊 真大(R.S-GYM)
▶次ぺージはバンタム級トーナメント準決勝ほか、1st stageの結果
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