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【ROMAN】52歳・小路晃、15年ぶり復帰も関根秀樹のヒジ連打でTKO負け「総合格闘技、最高です」と涙

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2026/03/15(日)UP

小路(右)が関根と15年ぶりの試合で復活

ROMAN株式会社・ROMAN実行委員会
『ROMAN 4』
2026年3月15日(日)東京・ GENスポーツパレス

▼時間無制限 / 無差別級
〇関根秀樹(ボンサイ柔術)
TKO  9分11秒  ※ヒジ打ち連打
●小路晃(小路道場)

関根のヒジ打ちで小路がTKO負け

 小路は“ミスターPRIDE”、“最後の日本男児”の愛称を持つ格闘家。中京大学時代に柔道で全日本学生体重別選手権ベスト8。97年のPRIDE旗揚げ戦から参戦し、全選手最多となる23回出場を記録し、人気を博した。11年4月に総合格闘技を引退。現在はラーメン店『えびすこ』を経営し政治家を目指すなど積極的に活動している。昨年12月はガンバレ☆プロレスに参戦しリング復帰を果たしていた。格闘技は15年ぶりの試合となった。

 対する関根は柔術をベースに、全日本選手権、アジア選手権などでさまざまな実績を残し、40歳でMMAに転向。DEEP、ONE、RIZIN、プロレスで活躍してきた。ROMANには昨年4月に参戦し、“セネガル相撲”のイ・ババカールにTKO負けした。

勝負が決まると2人で号泣

 今回のR.O.M.A.N RULESは、ベアナックル(素手)、時間無制限のバーリトゥードルール。頭突きや金的などが許可された自由度の高いものとなっている。

 ベアナックルの試合のため、両者は距離を取ってパンチの交換。小路はジャブから右ローキックを何回かヒット。関根もローキックを返したが、小路のジャブでバランスを崩す場面も。そして関根は、タックルに入ると投げ飛ばしてバックを奪う。ヒジ打ちを連打すると、レフェリーが試合をストップした。

関根が勝利。レフェリーは島田裕二が務めた

 号泣状態の関根は「僕は、プロレスラーの道をあきらめて警察官になりました。そんな時、同い年でPRIDEで戦っている小路さんを見て妬ましく思っていました。彼とは1秒でも長く拳を交えていたかったけど、最後は脚が重たくなって寝技にいきました。この試合は、敗者はいないと思います」と小路を称えた。

 小路も流した涙を拭くと、「52歳の挑戦。総合格闘技、最高です。ROMANの未来、日本の未来、みんなで盛り上げていきましょう」と挨拶した。

▶次ページは、石川英司vs.ヨースキストー、エリック・メネギンvs.竹本啓哉

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