【ROMAN】52歳“ミスターPRIDE”小路晃15年ぶり復活!20kg差の関根シュレックと“何でも有り”ルールで激突=3.15
3月15日(日)に東京・GENスポーツパレスで開催される『ROMAN 4』の対戦カード発表が30日に都内で行われ、[R.O.M.A.N RULES 時間無制限/無差別級]にて、小路晃(小路道場)と関根シュレック秀樹(ボンサイ柔術)の対戦が決定した。
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R.O.M.A.N RULESは、ベアナックル(素手)、時間無制限のバーリトゥードルールで医師の監修のもと、頭突きや金的などが許可されている自由度の高いものとなっている。
小路は“ミスターPRIDE”“最後の日本男児”の愛称を持つ格闘家。中京大学時代に柔道で全日本学生体重別選手権ベスト8。97年のPRIDE旗揚げ戦から参戦し、全選手最多となる23回出場を記録し、人気を博した。11年4月に総合格闘技を引退。現在はラーメン店『えびすこ』を経営、さらに政治家を目指すなど積極的に活動の場を広げているが、その一方で、24年1月の『2024日本ベテランズ国際柔道大会』に出場し、年齢別(M4)男子90kgの部で準優勝。昨年12月はガンバレ☆プロレスに参戦しリング復帰を果たしていた。
対する関根は柔術をベースに全日本選手権、アジア選手権などさまざまな実績を残し、40歳でMMAに転向。身長175cm、体重115.0kgの体格を武器にDEEP、ONE、RIZIN、プロレスで活躍。ROMANには昨年4月に参戦し、“セネガル相撲”のイ・ババカールにTKO負けした。
会見に出席した小路は「最初に(対戦オファーを)聞いた時はもう鳥肌が立った。この人とぜひ肌を合わせてみたい、勝負してみたいという思いが内側から突き上げられた」と、PRIDE時代に戦ったイゴール・ボブチャンチン、マーク・コールマン、セーム・シュルトらとの対戦を思い起こしたと興奮。
続けて「関根選手だからやりたい。関根選手とだったらどうなってもいいというぐらい。このルールは初期のUFCのバーリトゥードルールに最も近く、関根選手としかできない戦いをやりたい」と決死の覚悟を明かした。
気になるトレーニング状況だが、小路は「柔道の指導をやりながら、週5回はトレーニングをしている。地元のMMAジムでトレーニングしており、柔道の大会にも出ている。コンディションも今すごくいい」と、柔道のトレーニングを中心に万全の調整を強調した。
一方の関根は「(対戦オファーを聞いて)震えました。小路選手とは同い年で、自分は大学卒業後、警察官になってプロレスラーになりたかったが夢破れ、ちょうど機動隊の時に『PRIDE 1』(※小路がヘンゾ・グレイシーとドロー)に一ファンとして会場に足を運んだ。それから約30年経って、今の小路晃という男と戦えるということに、すごく感動というか、言いようのない興奮がある」と感慨深げに語った。
さらに「PRIDEの頃からとんでもない怪物と真正面から打ち合う姿は、まさに『最後の日本男児』という異名にぴったりな選手。子供たちに誇れるような、僕たちのファイティングスピリッツ、戦う心に憧れてもらえるような戦いをしたい。リスペクトを持って小路さんを倒して、漢を継承したいと思います」と、敬意を込めた宣戦布告を行った。
そして、この試合は、PRIDEの名レフェリー島田裕二氏がレフェリーを務める。島田氏は「最近Netflixで岡田准一さんがやっている『イクサガミ』があるが、この2人がイクサガミに見える。明治になって侍だけど刀の抜き場がないところで戦う。この2人の中にはリアル・イクサガミがあると思う」と両選手を評価。「今回はレフェリーというよりは本当に立会人だと思っている。生きざま、そして死にざまを立会人として見届けたい」と、歴史的一戦への覚悟を語った。
また、この試合は無差別級で行われるため、当日の体重のイメージを尋ねると、小路が約93kg、関根が約113kgと回答。つまり約20kgの体重差での戦いとなるのだ。小路は「熟達した志同士が技術を見せ合う。魂と魂をぶつけ合うファイトをしたい」と強く意気込んだが、島田氏が表現する“リアル・イクサガミ”のような壮絶な戦いとなるのか。
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