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【K-1】元引きこもりゲーマーが世界制覇へ

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2015/06/07(日)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 7月4日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催の『K-1 WORLD GP IN JAPAN~-70kg初代王座決定トーナメント』にて、トーナメントに出場するWMTAベネルクス70kg級王者ジョーダン・ピケオー(オランダ領キュラソー島)のコメントが主催者から届いた。

 ピケオーは5月4日の『Krush.54』に初来日。K-1 WORLD MAX 2010世界トーナメント準優勝・佐藤嘉洋を左ストレート、右ハイキック、左フックで次々とダウンを奪って2RでKO勝ちし、一躍その名を轟かせた。

 格闘技を始めたきっかけは、「元々俺はプレステにハマっているような子供で、ほとんど家から出なかったんだ。だから俺には家を出る楽しみが必要で、それがたまたま格闘技だったってことだね」という変り種。

 1回戦で対戦する元WPMF日本ウェルター級王者・渡部太基(Golden Globe)については、「一度ゴングが鳴れば、誰もお前(渡部)を助けられないってことを思い知ることになる」と不気味な予告。

 トーナメントを勝ち抜くために必要なものは、「大切なセコンド陣と少しの運だ。そして俺のこのスマイルがあれば十分だろう(笑)」とジョークを飛ばし、「KOが2つと判定1つが妥当なところかな」と冷静に分析する。

「K-1のチャンピオンになるのは俺だ」と断言し、今大会には同じMike’s Gymから3選手が出場することついて「みんな俺たちがどんなファイターか知っているだろ? 俺たちはみんなKOを狙って、相手が壊れるまでガンガン行くよ」と、激闘を宣言した。

写真/(C)M-1 Sports Media

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