”猫耳”ラウンドガール、KO続出に衝撃「時が止まりました」=7.2RISE

2023/07/03（月）UP
（最終更新：2023/10/14 07:05）

　7月2日、エディオンアリーナ大阪にて開催されたキックボクシングイベント『RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』ではKOが続出。可愛いと人気の猫耳ラウンドガールたちも驚き、その衝撃をSNSでつづった。

【フォト12枚】8名の猫耳ラウンドガールたち、水着グラビアも

　8名からなるRISEラウンドガール『R-1SE Force 2023』。2019年からRISEラウンドガールを務める桜りんは「すごい大会でした！KOも多くて、思わず身を乗り出してしまいそうな激闘でした。戦う姿本当にかっこいい…！」とSNSにつづった。

　そして昨年からRISEラウンドガールを務める大貫彩香は「衝撃のKOを目の当たりにして時が止まりました!!! 白熱した試合を見せてくださった選手の皆さん関係者の皆様ありがとうございます。どの試合も最ｯｯ高でした！」とその衝撃度をSNSに表現した。

　今大会は本戦14試合中6試合がKO、RISE二階級制覇王者・田丸辰はムエタイのWPMF世界ライトフライ級王者ペッシラーに1R終了直前に膝蹴りで悶絶KO勝ち！
　メインでは元RISEライト級王者で現ISKA世界ライトウェルター級王者の原口健飛がGLORYトップ選手のアンバー・ボイナザロフに強烈な左ミドルキックでわずか90秒でのKO勝ちし大会を締めた。

　原口は試合後RISE伊藤代表にGLORY王座への挑戦を直談判し会場は大盛り上がり。ラウンドガールも驚く今後のRISEに注目だ。

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