2018/07/16（月）UP
（最終更新：2018/07/16 11:55）

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

　柔道の勝ち抜き戦同様、先鋒・次鋒・中堅・副将・大将とそれぞれのチームが作戦を考えて順番を決定した結果は以下の通り。なお決勝戦は1回戦に出なかった選手を優先的に出すため順番が変わる。　
　
「TEAM Tiger Muay Thai」※1回戦で「TEAM Reebok」と対戦
先鋒：クリストフ・ヴァンダイク（32＝ベルギー/2013 柔道国際大会グダニスク81kg級準優勝）
次鋒：タレック・スレイマン（28＝シリア/柔術No Giレバノン選手権優勝）
中堅：バイキング・ウォン（31＝香港/2017 アブダビコンバットアジアオープン87.9kg級優勝）
副将：アレックス・シルド（29＝アメリカ）
大将：スチュアート・クーパー（32＝イギリス/柔術ヨーロッパ選手権第3位）

「TEAM Reebok」※1回戦で「TEAM Tiger Muay Thai」と対戦
先鋒：ユン・ドンシク（45＝韓国/2001年世界柔道選手権ミュンヘン大会90kg級第3位、1994年アジア大会柔道78kg級金メダル）
次鋒：所英男（40＝リバーサルジム武蔵小杉所プラス/2011年DREAMバンタム級日本トーナメント優勝）
中堅：ハイサム・リダ（24＝ガーナ/2017年JBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権アダルト茶帯ウルトラヘビー級優勝）
副将：桜庭和志（49＝フリー/1997年UFC-Jヘビー級トーナメント優勝）
大将：中村大介（38＝夕月堂本舗/第7代DEEPライト級王座）

「TEAM 10th Planet」※1回戦で「TEAM VAGABOND」と対戦
先鋒：PJバーチ（28＝アメリカ/2017 Sapateiro Invitational チャンピオン）
次鋒：リッチー”ブギーマン”マルティネス（33＝アメリカ/2016 IBJJF World No-Gi Championship 準優勝）
中堅：ジオ・マルティネス（31＝アメリカ/2016 EBI 10チャンピオン – 145ポンド）
副将：アミール・アラム（34＝アメリカ）
大将：アダム・サックノフ（30＝アメリカ/Blue Belt NoGi IBJJF Worlds 2010チャンピオン）

「TEAM VAGABOND」※1回戦で「TEAM 10th Planet」と対戦
先鋒：クリシェック・スチョラスキー（27＝ポーランド/2018年ポーランドBJJカップ76kg級優勝/73kg）
次鋒：ジョアオ・アシス（34＝ブラジル/2013年世界サブミッション選手権99kg以下級チャンピオン/93kg）
中堅：石井慧（31＝ブラック・ハウス/レインMMA/北京オリンピック柔道100kg超級金メダル/181cm・108kg）
副将：アンドレイ・カズショナク（34＝ベラルーシ/2007、2008年世界サンボ選手権90kg級優勝、2005年世界柔道選手権90kg級第3位/185cm・90kg）
大将：ミカエル・ドピッツ（20＝ジョージア/2016年柔道ジョージアナショナルチャンピオンシップチャンピオン/66kg）