【KNOCK OUT】バズーカ巧樹と”戦う車掌”康弘が激突「ノックアウトすることしか考えていません」(康弘)=7.18後楽園
7月18日(日)東京・後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT 2021 vol.3』の追加対戦カードが発表された。
KNOCK OUT-BLACKライト級王者・バズーカ巧樹(菅原道場)と、”戦う車掌”康弘(ゴリラジム)が63kg契約で対戦決定した。
バズーカは昨年2月に開催されたKNOCK OUTの無法島GPトーナメントで準優勝、続く8月のREBELSで前王者の丹羽圭介を判定で下し、新王者のベルトを手にした。前戦は今年5月『KNOCK OUT 2021 vol.2』のタイトルマッチで、一度敗戦している大谷を相手に見事な左のカウンターを炸裂させ、3度のダウンを奪い判定で初防衛に成功している。
対する康弘は西日本鉄道で運転士兼車掌として働く”戦う車掌”。会社にもプロキックボクサーであることは報告済みで、社報で取り上げてもらうこともあるという。2017年11月にプロデビューし、アグレッシブなファイトスタイルを武器に、2019年11月には大和KICK65kg級王座を獲得している。前戦は昨年11月のREBELS初参戦で、鈴木千裕にKO負けを喫した。
■康弘コメント
「バズーカ巧樹選手は、気持ちが強くてイケイケな反面、冷静に戦うことができる優れたファイターだと思います。『KNOCK OUT』はその名のとおり相手をノックアウトしてなんぼのリングなので、チャンピオンのバズーカ選手をノックアウトすることしか考えていません。KNOCK OUTファンの皆さん、7月18日は『康弘』の戦いに大注目してください!」
<追加対戦カード>
▼KNOCK OUT-BLACK -63.0kg契約/3分3R・延長1R
バズーカ巧樹(王者/菅原道場)
vs
康弘(ゴリラジム)
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