井上尚弥、ピカソ戦へ仕上がったボディ公開!広背筋や太ももにエグさプラス「追い込みもあと少し」(井上)
12月27日(現地時間)サウジアラビア・リヤドにて、アラン・ダビッド・ピカソ(メキシコ)を迎える、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)。9日に、SNSで「今年最後の追い込みもあと少し」と、練習中の仕上がった身体を披露した。ムキムキの上半身はさながら、今回は下半身も「ビルドアップしてる」「発達エグい」とコメントが並ぶ。
【フォト】「ビルドアップしてる!」井上尚弥、大きな広背筋、ぶっとい脚も
井上はSNSに「今年最後の追い込みもあと少し 年4回のハードスケジュール絶対やり切るよ」と、上半身裸で、二の腕や広背筋の浮き出るサンドバッグ打ちや、スパーリング写真をアップ。
とくにコメント欄では、ボクシングショーツからのぞく脚周りの筋肉に注目が集まった。「大腿四頭筋がさらにビルドアップしてる。今回は倒す気ですね」「上半身より下半身の発達がエグい! あのパンチの発射台だもんな」「ふくらはぎの筋肉が凄い」と、強靭な足腰から生まれるパンチ力に期待の声が高まる。ほかにも「ゴツくなってる…これは凄いものが見られる予感」「写真からでも覇気が伝わる」など、迫力を称える声が並んだ。
井上が語っているように、今回のピカソ戦は“年内4戦目”にして4度目の防衛戦となる。井上は4団体に加えてリング誌王座も保持しており、27日にピカソを退ければ、1年でリング誌ベルトを4度防衛する、実に42年ぶりの快挙だ。これは1983年にヘビー級王者ラリー・ホームズが達成して以来となる。
現在、4団体統一王者は井上ただ一人。ウシクは11月にWBOを返上し、クロフォードは今月WBCを剝奪されたためだ。そんな“年4”の出場ペースに、海外ファンからは「チャンピオンがこんなに試合するなんてヤバすぎ」「real bad man(本当にとんでもない)」と驚嘆の声が上がっている。
一方のピカソは、以前のような挑発的な投稿は控えめで、「ダビデがゴリアテと戦う」と自らを小さな挑戦者になぞらえ、練習風景のみを淡々とアップしている。
試合まで残り17日。井上は勝利して、来年に期待される中谷潤人との“ビッグマッチ”へ歩みを進めることができるか。
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