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【修斗】堀口恭司が優勝で3年連続でクレイジービーから新人王&MVPが誕生!元世界王者・門脇が矢地に判定勝利

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2010/12/08(水)UP

▼第6試合 2010年度新人王決定トーナメント決勝 ライト級 5分2R
○佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
判定3-0 ※20-17、20-18、20-18
●齋藤 曜(パラエストラ仙台)

 1R、ハイキックを空振りしてガードポジションになった佐々木に対し、齋藤はパンチを打ち込んでいく。佐々木はガードポジションから三角絞めと腕十字。齋藤は佐々木の体を持ち上げるようにして、それをディフェンスする。佐々木がガードポジションから立ち上がると、組み付いてテイクダウンを狙う齋藤。するとここで佐々木がフロントチョーク! このまま齋藤をグラウンドに持ち込み、キャッチを奪う。

 2R、齋藤にテイクダウンを奪われた佐々木だったが、三角絞めを狙いつつ、グラウンドポジションで上のポジションを取り返し、そこから齋藤のバックを取る。ここから佐々木は得意のスリーパーを狙いつつ、パンチを齋藤の顔面に落とすが、齋藤のディフェンスは固く、そのまま試合終了。一本勝ちこそ逃したものの、佐々木が2~3ポイント差をつけて判定勝利を収めた。


▼第5試合 2010年度新人王決定トーナメント決勝 フェザー級 5分2R
○堀口恭司(KRAZY BEE)
KO 2R43秒 ※スタンドのパンチ連打
●赤尾セイジ(NEX-SPORTS)

 1R、堀口が右ストレートから前に出て行く。赤尾はそれを空振りさせて、堀口がバランスを崩したところでバックに回り込むが、堀口は上のポジションを取り返す。パンチと組み付いてからのヒザ蹴りで攻める堀口。赤尾もヒザ蹴りを返し、堀口からテイクダウンを奪う。

 しかし2R開始直後、堀口が一気にパンチで赤尾をコーナーまで下がらせ、フルスイングの右ストレート! これで赤尾が崩れ落ちる! 何とかタックルで組み付こうとする赤尾だったが、堀口はそこにパンチを連打! 立ち上がった赤尾に堀口が連打をまとめると、レフェリーが試合を止めた。


▼第4試合 2010年度新人王決定トーナメント決勝 バンタム級 5分2R
○ランボー宏輔(パラエストラ千葉)
KO 1R4分52秒 ※右ストレート
●本間祐輔(パラエストラ札幌)

 1R、右ストレートを当ててタックルを仕掛ける本間。ランボーはそのタックルを切って右ストレート、右ミドルを蹴る。そして残り1分を切ったところで、セコンドから「行け!」という指示を受けたランボーは一気にパンチで前進。左フックで本間をロープまで下がらせて、そこから強烈な右ストレート! これで本間がバッタリと後方に倒れ、ランボーが豪快なKO勝利を収めた。

▶次ページは下石康太、井上雄策、マッチョ“ザ”バタフライの試合とその他試合結果

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