【RIZIN】矢地祐介がブルース・リー技術で必殺技誕生か、YouTubeが100万再生越えの大反響(動画あり)
元修斗環太平洋ライト級王者で格闘技イベントRIZINでも活躍する矢地祐介(29=KRAZY BEE)のYouTubeチャンネルでジークンドーマスター石井東吾(ジークンドー・ジャパン)との共演が話題だ。
石井はブルース・リー生前最後のプライベート・スチューデント兼スパーリング・パートナー、テッド・ウォン氏の元で研鑽を積み、ブルース・リーが創始した武道『ジークンドー』の完成形とも言える晩年のスタイルを受け継いだ日本人の一人だ。指導者になって10年で、東京・埼玉・群馬に道場を持つ。
その石井を矢地が招き、3月27日にYouTubeチャンネルで『総合格闘技 VS ジークンドー!ブルース・リー直伝のワンインチパンチ、衝撃の被弾』をアップしたところ、これまでに再生回数が101万8千回と、100万再生越えを達成するなど、反響を呼んでいる。
ワンインチパンチとは文字通り、わずかワンインチ(約2.5センチ)離した距離から打つパンチで、寸勁(すんけい)ともいう。
企画は、グラップラー刃牙で登場する技をいくつか検証していくというもので、ワンインチパンチでは石井が登場し実演。吹っ飛ぶ石井の弟子を見て、実際、矢地も喰らってみる。大きな打撃音とともに、矢地はまさかの衝撃で大きく後ずさり。「大げさじゃない、びっくりしたー!やばい!」と矢地。そして矢地にその技を伝授する石井。映像では、その打ち方とコツを公開、徐々に身についていく矢地の上達ぶりも楽しめる。(▶︎次ページはさらに驚異の技、矢地が体験)
▼矢地がワンインチパンチを喰らう動画(矢地祐介チャンネル)
▶︎次ページは驚異のスピード、石井氏の「正中線四連突き」を矢地が受ける
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